2019年3月
2019年3月30日 ニュース
【北白川派】第6弾=『嵐電』の5月末公開を控える鈴木卓爾監督の『ゾンからのメッセージ』が、明日と明後日に「第33回高崎映画祭」で上映されます!!
本作品は去年公開された作品で、「第33回高崎映画祭」では3月31日(日)15時40分から、4月1日(月)14時30分からの2回、「シネマテークたかさき」で上映されます。
詳細は「第33回高崎映画祭」をご覧下さい。
そしてこれも5月31日(金)より「テアトル新宿」で公開が決まった工藤梨穂監督『オーファンズ・ブルース』も、「第33回高崎映画祭」で4月4日(木)、5日(金)に上映されます。
機会がある方はぜひ合わせてご覧下さい!!
2019年3月28日 ニュース
工藤梨穂監督の『オーファンズ・ブルース』が、5月31日(金)より東京「テアトル新宿」で劇場公開されることが決定いたしました!!
同作品は2017年度卒業制作作品で、2018年には「ぴあフィルムフェスティバル」、「なら国際映画祭」等で数々の賞を受賞しました。
卒業制作作品が一般劇場公開されるのは映画学科初となる快挙です!!
東京「テアトル新宿」での公開はレイトショーで、5月31日(金)から6月6日(木)までの1週間です。
スケジュール等は「テアトル新宿」のHPをご覧下さい。
また同時期に「テアトル新宿」では【北白川派】作品、鈴木卓爾監督の『嵐電』も公開されます。
『嵐電』は5月24日(金)からの公開となりますので、併せてよろしくお願いします!!
俳優コース卒業生たちの活躍ばかりではなく、製作コース卒業生たちの活躍にもご期待下さい!!
2019年3月27日 ニュース
三野龍一さん(1期生)の初監督作品『老人ファーム』が、4月13日(土)より東京「ユーロスペース」で公開されます!!
『老人ファーム』
監督=三野龍一 / 脚本=三野和比古 / 撮影=金山翔太郎 / 音楽=ペイズリィ8
出演=半田周平、麻生瑛子、村上隆文、合田基樹、山田明奈、堤満美、亀岡園子、白幡真逸、エルダーキャッツ
【期間】 4月13日(土)~26日(金)
【場所】 東京「ユーロスペース」
母親の病気をきっかけに、田舎にある実家に帰ってきた主人公・和彦。彼は職を変え老人ホームで介護士として働き始める。
職場では老人の介護をして、家では母親の愚痴を聞く。何もかも真面目にやっているはずなのに、なぜか心が満たされない。
そんなある日、老人ホームに入居しているアイコと出会う。気の強いアイコに影響を受け、和彦は仕事で老人に尽くすことで、生きている実感を掴もうとしていく。
しかし突然、アイコが施設からいなくなってしまう。何故アイコは姿を消したのか…。
アイコとの心の繋がりを信じていた和彦は、理解ができないままアイコを探し始める。そこで見つけたアイコの姿とは…。
監督、脚本をともに長編初作品となる三野兄弟が手がけ、兄の三野龍一が監督を、弟の三野和比古が脚本をそれぞれ担当した。
「カナザワ映画祭」で観客賞受賞、「さぬき映画祭」で招待作品に選出された。
映画学科卒業生の三野龍一さん(1期生)の初監督作品『老人ファーム』をぜひご覧下さい!!
2019年3月26日 ニュース
映画学科で脚本領域を担当している江頭美智留先生が書かれた舞台、『名前を呼んで、もう一度』が3月29日(金)から大阪で上演されます!!
「ウィークエンドシアター×アカルプロジェクト」公演『名前を呼んで、もう一度』
日時 3月29日(金)~3月31日(日)
場所 大阪「アカルスタジオ」
スケジュール、料金等はコチラをご覧下さい。
今回の公演には映画学科俳優コースより4人の学生が出演しています。
辻野花さん(新3回生)、騎馬穂乃佳さん(新2回生)、井上真瑠さん(新2回生)、松本薫さん(新2回生)のみなさんです。
江頭美智留先生と学生たちの舞台をぜひご覧下さい!!
2019年3月25日 ニュース
先日卒業した映画学科9期生たちの「みかん座」(2018年度京都造形映画学科卒業制作展)から皆さまへのメッセージが届きました!!
本当にお久しぶりです。 「みかん座」です。
遅ればせながら、ご報告です。
3/16、9期生が、 京都造形芸術大学映画学科を卒業しました。
入学して右みて左みたら卒業した、みたいな気分です。
でも、その首の往復の少しの隙間に 永遠に続くような気がした一瞬が何度もありました。
これから私たちは別々の道を行きます。
映画から離れる仲間もいますが、 私たちがここで学んだのは、じつは映画のことだけじゃないんです。
だから大丈夫なんです。
どこの世界でも、いきていく力がありますよっ!
それぞれ頑張っていきますので、 あたたかく見守ってくださると幸いです。
業界の大先輩である先生方、学科職員の皆様、 4年間見守ってくださった保護者の皆様、 私達に作品を作らせてくださった方々、 私達の作品を完成させてくださった沢山の皆様、 本当にありがとうございました。
これからもご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
そしていちばん大事なこと、
これからも、 京都造形芸術大学 映画学科を よろしくお願い致します。
映画学科9期生 「みかん座」
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