2019年4月
2019年4月27日 イベント
いよいよ本日、今年最初のオープンキャンパスが開催されました!
ブースにお立ち寄りくださった皆さん、本当にありがとうございました。
「文芸」や学科の学び、先生や学生スタッフから学科の雰囲気を掴んでもらえていれば幸いです。
今年の春のオープンキャンパスは2日間ありますので、明日も皆さんのお越しをお待ちしております!
「どんなブースだろう?」「なにか出来るのかな?」「そもそも明日は行けない…」。
そんな皆さんに、今日の様子をちょっとだけお伝えしちゃいます◎
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まず、文芸表現学科ブースでは、
ワークショップ「コピーライター体験−自分のコトバで缶バッチをつくろう」を開催しています◎
自分自身の魅力を伝えるキャッチコピーを考えてもらって、
それを缶バッチにして持って帰ってもらおう! というワークショップです。
こちらで用意している「自己紹介シート」に記入してもらって、コピーのヒントを探していきます。
学生スタッフもお手伝いしますので、初めてでもご安心ください◎
完成! 出来上がった缶バッチは、オープンキャンパスバッグに付けても可愛いですよ〜。
次にお伝えしたいのが、「教員相談コーナー」!
文芸表現学科の先生に、実際の授業のこと、学科の雰囲気、卒業後の進路など、余すところなくお聞きいただけます◎
相談コーナーに来てくださった方には、
文芸の学びを持ち帰れる「新装版・BUNGEI WORKBOOK」をプレゼントしていますので、
ぜひお立ち寄りくださいね。
文学研究家で文芸表現学科学科長の河田先生。
左上:小説家の辻井先生、右上:編集者の村松先生、左下:作家の山田先生、右下:編集者・詩人の中村先生
文芸の学びを体験できる新装版・BUNGEI WORKBOOK
その他にも本の販売、卒業制作作品閲覧コーナーもありますので、「コトバ」に興味のある皆さんは、お気軽にお立ち寄りください◎
明日も風船をたくさんあげて、皆さんのお越しをお待ちしております〜!
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『2019年度 京都造形芸術大学 春のオープンキャンパス』
日時:2019.04.27(土)-28(日) 10:00-16:00 受付:09:40から
文芸ワークショップ:「コピーライター体験 -自分のコトバで缶バッジをつくろう」
「今回は参加が難しい…」という方は、今後のオープンキャンパスでお待ちしております◎
2019年度OCスケジュール:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/
(スタッフ・大賀)
2019年4月26日 ニュース
新装版・BUNGEI WORKBOOK
2019年4月23日 ニュース
この春、文芸表現学科に新しく、中村純(なかむら・じゅん)先生が着任されました!
中村先生は、慶應義塾大学の学生の頃から文芸誌の編集に携わり、卒業後は女性雑誌・文芸・学術・一般書籍・教科書・教材など、幅広い分野の編集、執筆をされてこられました。東京から京都へ来られたことをきっかけに独立され、これまでに詩集・エッセイ集・インタビュー集の著書を出版されています。
中村先生よりメッセージ
「言葉や表現を通じて、自己や他者、社会や文明に働きかけること、尊厳をかたちづくる試みが私にとっての文芸です。
今年度は、「創作ワークショップ」という授業でエッセイや小説を担当したり、1・2年生での必修科目「百讀」で古今東西の名著を読み合います。ゼミでは、「書を読んで、街へ出よう」を呼び声に、取材、執筆、編集、詩、文芸キャリアデザインをテーマにしています。ともに、言葉と文芸の旅に出ませんか」
中村先生が加わった、新たな文芸表現学科にご期待ください◎
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今週末に迫った春のオープンキャンパスでは、中村先生をはじめ、文学研究家の河田先生、作家の辻井先生、編集者の村松先生、作家の山田先生とじっくり話しをして、文芸表現学科でなにが学べるのか、卒業後はどんな仕事に就くのか、入試や学生生活の疑問・質問・相談などなんでも聞くことができます。
また、ワークショップ「コピーライター体験 -自分のコトバで缶バッジをつくろう」では、学生スタッフもみなさんをお待ちしています。
小説や雑誌のみならず、脚本・ライター・詩など、言葉に興味のある皆さん、
ぜひ、ご来場の際は文芸表現学科ブースにもお立ち寄りください。
お待ちしております〜。
『2019年度 京都造形芸術大学 春のオープンキャンパス』
日時:2019.04.27(土)-28(日) 10:00-16:00
受付:09:40から
文芸ワークショップ:「コピーライター体験 -自分のコトバで缶バッジをつくろう」
「今回は参加が難しい…」という方は、今後のオープンキャンパスでお待ちしております◎
2019年度OCスケジュール:https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/
(スタッフ・大賀)
2019年4月17日 ニュース
まだ少し冷たい風が吹くなか、満開の桜が咲き誇る4月3日に、文芸表現学科では46名の新入生を迎えました◎
入学式会場・講堂の様子。年々、新入生が増えているので会場はいっぱいです。
少し緊張気味の新入生。
学科オリエンテーション会場へ移動。少し、緊張も和らいだ様子。
新たに「中村純」先生をお迎えした新体制の教員陣。中村先生については後日ご紹介します◎
しっかり確認しつつも、笑いも交えた和やかなガイダンスになりました。
キャンパスツアーは、大学山頂にある「千秋堂(せんしゅうどう)」前で締めくくります。ここは京都市内を一望できる京造の隠れ名スポットです。
ツアーの最後には毎年恒例の集合写真撮影。
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。