2020年7月
2020年7月28日 ニュース
みなさんこんにちは!
キャラクターデザイン学科研究室です。
8月2日(日)に、京都芸術大学キャラクターデザイン学科の体験授業が開催されます。
前回7月5日(日)に実施した体験授業はオンラインのみの対応でしたが、今回は実際に大学の教室を
使った対面形式とオンライン形式の二本立て!
しかも授業の内容としても、「キャラクターをつくろう」と「ゲームキャラクターをつくろう」の、
こちらも豪華二本立て!
よりキャラクターデザイン学科のことを深く知ってもらい、さらには受験対策としても役立つ情報が
満載!
まだ残席もありますのでぜひご参加ください!
▶▶▶詳細・申込はコチラ
▶▶▶前回7月5日のオンライン1日体験授業の様子はコチラ
↓過去の体験授業の様子
2020年7月27日 ニュース
みなさんこんにちは!
キャラクターデザイン学科副手のディアスです。
7月5日(日)に京都芸術大学1日体験入学が開催され、キャラクターデザイン学科へも多くの方にご参加いただきました。参加されたみなさん、ありがとうございました!
さて、本記事ではその様子をご紹介しつつ、最後に当日参加されたみなさんからいただいたQ&Aをまとめております。当日参加されたみなさんも、本学科に興味がある方も、要チェックです!
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キャラクターデザイン学科は、
「1.キャラクターを作ろう」「2.ゲームキャラクターを作ろう」の2つのコース開催しました。
それでは、早速1コースずつ紹介していきましょう。
↑「1.キャラクターを作ろう」担当の太木裕子先生(グラフィック領域)
生活する上で必ず目にするキャラクター。
「まるっこくて可愛い」「シュッとしててかっこいい」「落ち着いた色合いでおしゃれ」
では、なぜそう感じるのか?なぜあのキャラクターはあそこにいるのか?
「キャラクターを作ろう」コースでは、太木先生からのレクチャーにより、ただデザインをするだけでなく、見えない中身の部分も掘り下げた本格的な「キャラクターのつくり方」を学んでいきました。
オンラインだからといって、ただ聴講するだけのイベントになったわけではもちろんありません!
参加された方にはしっかり手元でイラストを描いていただき、画面の向こうで課題に参加していただきました。
いくつかワークを繰り返し、描いたイラストをカメラに向けて見せていただくという力業で合評を行いましたが、カメラ越しでも十分すぎるほど、みなさんの一生懸命課題に取り組む姿勢とイラストへの熱量が感じられました!
対面で見ることができないのが悔やまれましたが、文字通り十人十色みなさんそれぞれのカラーがあり、見ていてこちらも非常に興味深かったです。
↑Zoomのギャラリービュー(参加者の画面が小窓になって並ぶ表示)で見た様子
本大学では前期授業を全てオンラインで行っているので、今どういった体制でオンライン授業が行われているのか、という部分も体感していただけたのではないでしょうか?
これからも、自分でモチーフを探したり、テーマを決めたりして、是非繰り返し課題に取り組んでみてください!体験授業を通じてイラストの本質に触れたみなさんなら、今回の学びを反芻させることで、より力をつけることができるはずです。
↑「2.ゲームキャラクターを作ろう」担当の村上聡先生(ゲーム領域)
「ゲーム」と聞くと、ゲーム機やスマホのアプリなどを連想される方が多いかもしれません。
しかし、誰もが知るじゃんけんや、アナログゲームのオセロや将棋もゲームのひとつですよね。
いきなりゲームキャラクターを考えるのではなく、「そもそもゲームとは?」という本質的な部分を知るところから、「ゲーム」についてじっくり学んでいきます。
「ゲームキャラクターを作ろう」コースでは、与えられたゲームの設定を元に、そこに登場するキャラクターを作っていただきました。
「つかむ」ではなく「しがみつく」という些細な言葉のニュアンスが、参加されたみなさんの発想、展開を分岐させるキーとなったように感じました。
こちらもお見せすることはできませんが、見ていたこちらも思わず「ほぉ~」と声が漏れてしまうような発想や、出題された数十分後に出てきたものとは思えないほど作りこまれたシステムがたくさん飛び出し、目を離せない合評タイムとなりました!
↑Zoomのギャラリービューで見た様子
見たままを描くのではなく、システムとストーリー、そしてゲームキャラクターの関係性を考えながら制作することによって、今まで知らなかった視点からゲームを見つめ、その本質に触れることができたのではないでしょうか?
今回誕生したゲームキャラクターは、体験授業内の課題だけに留まらせず、ひとつのゲームとして成り立つまでどんどん掘り下げていくのも、更なる大きな学びへと繋がっていくのではないかと思います。是非、挑戦してみてください!
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さて、ここからは序盤に触れた、当日参加されたみなさんからいただいた質問と、その回答をまとめて掲載しております。当日質問された方はもちろん、参加できなかった方にも大変参考になる内容となっております。キャラクターデザイン学科を目指す方は、要チェックですよ~~!!
■入試関連の質問■
Q : 総合型選抜の受験勉強ってなにをすれば良いのでしょうか…?ひたすらキャラデザをしまくっているのですが、なにかあれば教えて頂きたいです…!
Q : 次回のAO入試は同じ感じですか。
Q : 入試は何を基準に学生選別をしていますか
Q : AO入試?受けようと思っているんですが、妄想トレーニング以外にした方が良いことってありますでしょうか?“
A:まずはデッサンやクロッキーの経験を通して「観察する」ことを習慣づけて下さい。
表現力(描画力+発想力)、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を総合的にみて評価をしていきます。
「プレゼンテーション力」と聞くと「話術」を指すように感じてしまうかも知れませんが、難しく考えずに、自分の頭にあるイメージを目の前の人たちに「プレゼントする」と捉えてみて下さい。
ちなみにAO入試という呼び方は昨年度で終わり、今後は「体験授業型選抜」という名称となります。
Q : りんごから多くのイメージが連想出来る事に驚き、わかりやすい物とわかりにくい物のイメージを使い分ける事の大切さや、いかに相手に分かりやすく伝えるかが学べました。今回の体験授業で学んだ事を活かして日々の創作活動を頑張って行こうと思います。ありがとうございました。
A:そう!そうなんです!与えられたものをそのまま丁寧に描くのではなくて、これに関連するイメージを連鎖させて新しいものを生み出していくものです。
上記のプレゼンテーションの話と同じなのですが、相手に伝えるためにはどうすれば良いのかを考えると、描くべきものも明確になるし、プレゼンテーション自体も自信をもって楽しく行うことが出来るようになりますよ。
■キャラクターデザイン学科関連の質問■
Q : キャラクターデザイン学科では、体験授業のようなキャラクターの作り方の授業だけなのでしょうか?
A:今回は「キャラクターをつくろう」と「ゲームキャラクターをつくろう」の二本立てで行ないました。メディアは違うのですが、最終的にはキャラクターを作る過程で色んなものを考察して新しい価値を見出すという点は共通しています。
Q : 描き方ではなく作り方をメインとする授業なのでしょうか?
A:今回の体験授業も体験授業型選抜も共通して「考え方を学ぶ授業」となっています。
学科に入学すると、ここに「描き方」「魅せ方」「伝え方」が加わって、皆さんの作品が社会へと飛び出していきます。
Q : 就職率を知りたいです。
A:就職率は例年90%を超えています。そのうち、専門職への就職は85%以上です。卒業生の大半がそれぞれの領域でプロの現場へと巣立っています。
■その他の質問■
Q : もし、絵を描くことが嫌になってしまった場合はどう対処すればいいですか?
A:誰しも必ず一度はそういう時がきます。その時は一旦手を止めて全然関係ないことをしてみましょう。「必要かどうか」と考えるとスランプに陥りやすいので、「面白いかどうか」を基準に考えてみると、根本的に自分はその道に進むべきなのかどうかが見えてくると思います。
Q : キャラクターを考えるための訓練などがあれば教えて欲しいです!
Q : 想像力…というか発想力を鍛えるにはどうすればいいんですかね…?
A:色んな人と話をしたり、実際に色んな所へ行ってたくさん遊んで下さい。経験と観察によって情報が蓄積されて、その情報を組み合わせたり取捨選択する力を「発想力」とか「センス」と呼びますが、これがちゃんとできると説得力のある基盤をもったキャラクターが生まれます。
Q : 短い時間でおおよその設定は出来ても絵に描き出して表現するのは難しいかったですが他の方のアイディアを見るとそんなアイディアもあるのかと新しい考え方を知れてとても楽しかったです。質問なのですがアイディアが被らないようにするためにはやはり色々な事に触れてみるのが大切なのでしょうか?
A:上の回答と重複しますが、経験と知識が一番大事になってきます。
ただ、そもそも他人とアイデアが被っても良いんじゃないですかね。同じアイデアに見えても、よく話を聞いてみると微妙に着眼点が違っていたりして、そこで「なるほど、そうきたか!」という発見が新たな刺激になることもあります。
Q : 体や顔の構成に多少違和感が感じる時があるのですが、練習する場合はやっぱりデッサンになりますか?
A:空間認識力が身につくのでデッサンが一番良いですが、入試までの時間を考えると、1分間クロッキーを毎日数枚描くというのも良い訓練になりますよ。いずれにしても写真の模写ではなく必ず実物を見て描くように心がけて下さいね。
Q : キャラクターを描いている時色々な出来事で思いついたりすることってありますか?(遊んでる時とか)
A:ありますよ。特にゲーム会社の場合、企画会議は会議室で行うよりも会食や旅先で行わったときの方が精度の高いアイデアが出ることもあります。
Q : 先生方はなぜ絵を描く、絵を描く仕事をしたいと思ったのか聞きたいです!
A:好きだから。人を驚かせたいから。それが面白いから。
Q : 先生方の好きすぎるゲームやキャラは誰ですか?
A:急に個人的な質問が来ましたね。好きなキャラクターはディズニーのダンボです。
ゲームのキャラクターは「記号」なので、好きとか嫌いとかを考えたことはありません。
以上、Q&Aまとめでした!
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今回は初のオンライン開催となったためか、国内に留まらず、国外から参加された方も例年に増して見られたように感じました。参加されたみなさん、ありがとうございました!
そしてそして、今回参加できなかった方はまだ次のチャンスがあります!!
キャラクターデザイン学科 体験授業型オープンキャンパス
開催日時:8月2日(日)
★今回はオンラインと対面、同時開講となります★
「①キャラクターを作ろう」
午前 10:30~12:00(10:00 開場)
午後 13:30~15:00(13:00 開場)
※午前と午後の内容と開催時間の長さは同じです。
「②ゲームキャラクターを作ろう」
午前 10:30~12:00(10:00 開場)
午後 13:30~15:00(13:00 開場)
※午前と午後の内容と開催時間の長さは同じです。
詳細はコチラから!
是非、奮ってご応募ください!
2020年7月21日 授業風景
今回はHappy Elements(株)さんとの合同授業である「ゲーム制作特殊演習」の授業についてお送りします。
この授業では、架空のゲームプロットを元にコンセプトアートを作成する課題を出しています。
コンセプトアートというのは、これから開発を行なう新規ゲームタイトルのイメージを開発スタッフの間で共有するために作成されるイメージ画を指します。
ゲームは大勢のスタッフによる共同開発になるので、こういうイメージの共有はとても大事なんです。
ゲームの方向性を決める役割も果たすため、当然ながら単に好きなイラストを描くのではなく、企画コンセプトを吟味した上で、その面白さやゲーム性をどのように伝えるかが重要になってきます。
今回の課題となるプロットは、「現代の京都を舞台に、小野篁の子孫と小野小町の子孫が夜な夜な町へ繰り出して妖怪退治をする」というスマホ向けゲームを想定したものです。ゲームシステム等の細かい設定はあるんですが、書き出すと切りがないのでザックリとこの辺で。
…と、文章で書いても面白くもなんともないので、イラストレーションゼミ2年生の石戸智恵美さんの作品を紹介したいと思います。
まずこちらはレイアウトですね。プロットをよく読んだ上で、カメラアングルやキャラクターの立ち位置を決めていきます。ザクザクと描き込んでいますが雰囲気は伝わります。
レイアウトが決まったら、今度はキャラクターの表情も伝わるように細部まで描き込んでいきます。
そして着彩し、光やエフェクトを加えて仕上げ。満月も神秘的でありながら不気味さが出ていてとても綺麗にできています。
そしてアートディレクターさんからの講評です。
「綺麗に描けてるけど、妖怪と闘う要素が含まれていない為、コンセプトアートとしては弱い」とバッサリ!
そうなのです。ついキャラクターを描くことに一生懸命になりがちなのですが、要は「何をして遊ぶゲームなのか」が加味されていないと、ゲーム開発におけるコミュニケーションツールとしては弱くなってしまうのです。例えば奥の鳥居に妖怪が巻き付いてたりすると、ゲームの遊びとしての要素が少し見えてきたかも知れません、とのアドバイスもいただきました。
また、これが開発内部に向けたコンセプトアートではなく一般ユーザーに向けた宣伝素材なのだとしたら、キャラクター紹介の一つとしてこういう絵があっても問題はないとのこと。目的によって描くべき内容が異なるのですね。
今年の課題はなかなかハード。いや、ものすごくハード(笑)
当初は授業内容を考えるときにぶっちゃけ迷ったんです。
クォリティを求めるなら会社に入ればいくらでも描けます。でも今は大学生として自由な発想で自身の描き方を模索するとき。いやいやしかし、発想力を鍛える授業は既にたくさんあるので、ならば技術面をとことん伸ばす専門授業でありプロの現場のシミュレーションともいえるような内容にしてしまおうではないか!ということで、一周回って表現力を追求する授業構成になりました。
次回からはキャラクターデザインの実習作業に入ります。こちらも完成をお楽しみに。
Happy Elements公式サイト
https://www.happyelements.co.jp/
2020年7月15日 授業風景
こんにちは、キャラクターデザイン学科副手のディアスです!
緊急事態宣言の解除に伴い、本学では希望する学生は登校することができる「登校可能日」が数日間設けられました。
5月半ばにオンライン授業が始まり、今やすっかり梅雨の時期に突入してしまいましたが、2020年度前期初の対面授業です。
学生と教員が数ヵ月ぶりに顔を合わせて行う授業となり、「やっぱり直接評価やアドバイスをしていただけるのは嬉しい」「友達と久々に会えて良かった」など、喜ぶ声が多く聞こえました。
今回は初日の、7月1日(水)の登校可能日の授業風景をお伝えします!
↑1年生CG制作基礎の授業風景
対面授業とはいえ、館の各所には消毒用のアルコールの設置や教室の換気、マスクの着用、学生間の距離を空けるなど、感染症防止対策をした上での受講となりました。
また、登校できない学生のために、オンライン授業も同時開講しました。
画面越しでしか1年生の受講する姿を見ることができなかったので、本来あるべき姿ながら、画面に食い入って受講する1年生の姿を見て少し感動しました…。
↑休み時間にCGのソフトについて会話する1年生
授業に集中しているせいか、人が十数人いるのが信じられないくらい教室が静まり返っていたので、「初めての登校で緊張しているのかな…?」と思っていましたが、休み時間になった途端
「あの課題どうやって作ったの?」「あのツールってどうやって使うの?」「さっきのあのやり方わかった?」と水を得た魚のようにぴちぴちと盛り上がる姿を見て、またもや感動してしまいました。忘れかけていたこの姿…。
↑同時刻、別室で行われていたアイデアソンの授業風景
こちらは十分すぎるくらいソーシャルディスタンスを確保しつつ、受講している様子がうかがえます!
「みんな元気~?」
数ヵ月ぶりに登校できて嬉しいのは学生たちだけではありません。
突然の学科長の登場に、登校した学生も画面越しの学生も、カメラを持った副手もニッコリ!
↑3・4限目に行われたキャラクターベーシックA・Bの授業風景
こちらは机の間隔を空け、学生同士が対面しないよう席をずらしています。また、ハウリングしないようイヤホンの着用をお願いし、対面授業とオンライン授業を同時開講する上での工夫もされています。
教室の机が学生で埋まる姿を見て、こんなに感動する日がくるとは…(3回目)。
↑自分の作品をプレゼンする1年生
自身の作品への思いが語られる、熱い3分間です。
初めての対面でのプレゼンに緊張しながらも、さすがキャラクターデザイン学科の学生といったところでしょうか。みなさん、なんとも生き生きとした表情が素敵です。
気付くと構えたカメラを下ろし、私もその輪に混ざって強く頷いてしまいます。
その賑わう様子に、思わず学科長も隣の教室からチラリ。
1年生とは思えないほど、クオリティが高くユニークな作品がモニターに並びます。
やり切ったような面持ちで、1年生は引き続き5限目のキャラクター形成論の教室へと足を運びました。
↑キャラクター形成論の授業風景
笑顔で受講する1年生の様子が、マスク越しでもうかがえます。
「疲れてない?」と聞くと「全く!!楽しいです!!」と返ってくるそのエネルギーに圧倒されつつ、授業を楽しむ1年生の姿を見ることができ、私も嬉しい気持ちでいっぱいでした。
↑プロジェクターで映し出された映像に指を置き、そこを中心にどんどん展開されていく映像を鑑賞する1年生
こんなふうに授業に参加できるのも、対面授業ならではですね!
あらゆる感染症防止対策を実行しながらの登校日となりましたが、まだまだ画面越しでの受講時間の方が長い1年生にとって、前期7週目の授業ながら刺激たっぷりの1日だったのではないでしょうか?
油断できない日が続きますが、対面授業再開に向けて期待が高まってゆくばかりです。
予想以上のボリュームとなってしまったので、別日の登校日の様子はまた別の記事にてお楽しみください!
★次回に続く―――――。
2020年7月3日 ニュース
みなさんこんにちは、キャラクターデザイン学科研究室です。
来る7月5日(日)、いよいよ2020年第一回目の
「キャラクターデザイン学科体験授業型オープンキャンパス」が開催されます!
詳細は、下記大学ホームページをご確認ください。
★次回の8月2日(日)の情報も記載されています。
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc07-05_08-02/
毎年恒例のこのイベントですが、今回はオンライン(Zoom)での開催となります。
Zoomのアプリとネット環境があれば、いつでもどこでも気軽に参加することが可能です!
距離に悩まされて参加できなかった方や、Zoomなら参加してみようかな?と
そのお手軽さにひかれた方も、この機会に是非ご参加ください♪
駆け込みももちろん大歓迎です!
「キャラクターデザイン学科 体験授業型オープンキャンパス」開催概要
開催日時:7月5日(日)
「①キャラクターを作ろう」
午前 10:30~12:00(10:00 開場)
午後 13:30~15:00(13:00 開場)
・「キャラクターとは何か?」という概念から「キャラクターの設定や世界を考え、
キャラクターをうみだす」ところまを体験することができます。
ただデザインをするだけでなく、見えない中身の部分も掘り下げ、
本格的な「キャラクターのつくり方」を学びましょう。
※午前と午後の内容と開催時間の長さは同じです。
「②ゲームキャラクターを作ろう」
午前 10:30~12:00(10:00 開場)
午後 13:30~15:00(13:00 開場)
・与えられたゲームの設定を元に、そこに登場するキャラクターを作ります。
見たままを描くのではなく、システムとストーリー、そして
ゲームキャラクターの関係性を考えながら制作してみましょう。
※午前と午後の内容と開催時間の長さは同じです。
先生方に直接指導していただいたり、キャラクターデザイン学科の
授業を体感したりできる大チャンスです!
オープンキャンパス当日には、在学生も数名参加されます。
先生方からはもちろん、先輩からもリアルな学生生活について聞けちゃうかもしれませんね。
画面越しにはなってしまいますが、みなさんとZoomでお会いできる日を楽しみにしております。
キャラクターデザイン学科 研究室
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。