- 2019年6月14日
- 日常風景
3年生名物授業「庭園演習」
こんにちは!
環境デザイン学科です!
本日は、3年生で選択できる「庭園演習Ⅰ」の授業風景をお送りします♪
この授業では、京都市内の庭園を訪問させていただき、庭園技術の基礎を実践的に学びます!
前期の授業は4月~6月にかけて行われており、春から初夏の自然を感じることができる
環境デザイン学科ならではの素敵な授業です^^
庭園は「作庭が四分(よんぶ)で維持管理が六分(ろくぶ)」と言われていて、
美しいと思う庭園は1年を通じて人の手が入り、伝統的な技術を職人が伝授しながら保たれています。
作庭における空間構成や維持管理の技を各庭園においてプロの方から学ぶことができます!
大学内の山の整備も授業内で行っており、伸びすぎた木々を整えてくれました♪
ありがとうございます! !
みんな頼もしい姿です^^
そのおかげで、今年も植物たちが新しい枝を伸ばし、イキイキとした姿を見せてくれているんですね♪
最後に・・・、自然を愛する環境デザイン学科に興味のあるそこのあなた!!
オープンキャンパス “1日体験授業” が7/7(日)に行われます♪
環境デザイン学科では下記の内容の授業を行います!
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「京のすまい」のナゾを解く
京都のまちなみ、と言われて思い浮かべるのは、町家の瓦屋根が並ぶ美しい風景ではないでしょうか。
町家には、夏暑く冬寒い京都で暮らす、様々な知恵が隠されています。
そのナゾを解き明かす授業を聞くとともに、京の奥座敷、鞍馬に建つ民家を題材とした
ペーパーキットを作りながら自然と共に暮らす知恵を学びましょう。
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体験授業のご予約お待ちしております!
https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-09_07-07/