- 2019年8月9日
- 日常風景
【空デ3回生】最終合評
こんにちは、空デ研究室です
かき氷が恋しい暑さとなりました
京都には美味しいかき氷屋さんが多いので、
かき氷巡りで京都散策なんてのもいいのではないでしょうか🍧
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さて、今回は空間デザインコース3回生の吉行良平先生の授業について紹介します。
毎年面白い実験やプロトタイプが出来上がる授業なのですが、今年度が最後の授業となりました。
先生とお会いできなくなるのは寂しいですが、
この授業で学んだことや「つくる」という行為を大事にして、
みんなには成長していってもらいたいです。
最終合評の課題内容ですが、
『 自分の目で自分の生活の「もの」「こと」を観察
課題を自分で想定、実験しプロダクトにする 』
今回も昨年同様、ゲスト講師としてstudio noteの寺山紀彦氏をお迎えしました
■ 寺山 紀彦 デザイナー・美術作家 / Norihiko Terayama. Designer・Artist
日本にてデザインを学んだ後、オランダ‘Design Academy Eindhoven’に留学。在学中にオランダのコンセプチュアルデザインを体感し、‘Studio Richard Hutten’‘MVRDV’にて研修。
帰国後‘studio note’を立ち上げ、プロダクトをメインに‘CLASKA Room701’内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。
‘21_21 DESIGN SIGHT(デザインあ展、コメ展、単位展、雑貨展)’への参加やギャラリーでの作品展示など、作家としての活動を行なっている。
▼合評風景です
それぞれ自分のデスク上にレイアウトし、プレゼンです
▼ 一部の作品たち
お2人とも気さくにコメントをくださるので、
和やかな空気の中、みんなの作品をみてまわりました
全部の作品を発表し終わり、みんなでそれぞれの作品に投票していきます
みんなからの投票数が多かった人にはなんと先生よりプレゼントが!
(毎年先生方の制作プロダクトなので大変うらやましいです、、、、)
▼吉行先生から
▼寺山先生から
▼奥の寺山先生の表情が、、、
私も撮影しながら「いいな〜」の連発でした
3回生は9月14日、15日の瓜生山祭で学科展を行います
水曜日での制作物が学科展には直結しているのですが、
この授業での取り組みも制作へのいい刺激になったかと思います!
最後は先生たちと集合写真を撮ることに、、、
にやにやしながらシャッターを切りました、、いい写真
おつかれさまでした!
—– 先生方のオフィシャルサイトをご紹介—–
■ 吉行 良平 / 吉行良平と仕事 site
■ 寺山 紀彦 / studio note site
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