- 2019年10月18日
- 日常風景
【空間デザイン3回生】あいだのレッスン2019
こんにちは、空デ研究室です!
今回は空間デザインコース3回生のゼミ授業について紹介します!
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3回生後期でもゼミに分かれて取り組む授業があり、
『 空間デザイン演習Ⅳ 』では2つのクラスに分かれて、卒業制作に向けての研究力強化のために、ソーシャルデザインの可能性を研究することを目的とし、プロジェクトに対するアウト・プットのあり方を新たに提案できる能力の修得を目指します。
こちらでは初回授業にて、各クラス担当の先生より授業内容についてガイダンスがあります。
学生たちはガイダンスで聞いた情報を元に、希望クラスを提出し取り組んでいきます。
今回はクラスBである原田先生クラスを紹介です○
■ あいだのレッスン2019 ■
授業2回目の今回
お邪魔したタイミングでは、なにやらはかりに物を置いて重さを計っていました、、!
「スマホ以外の持ち物を組み合わせて自分のスマホの重さを探る」というワークの最中でした!
▲偶然持ち合わせたおにぎりを、食べることで重さを微調整
▲紙コップを重ねて調整!紙コップのデザインがまた可愛い、、、
▲こちらもパンを食べて微調整。減る重さを考えながらモグモグする姿も楽しい光景 ^^
今年も担当は UMA / design farm の 原田祐馬先生 です
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次のワークは「 文字神経衰弱 」
カードサイズの紙に「文字」と書き、記入したカードを隣のペアの人と交換。
もう一つの紙に、ペアの人の書いたの文字を真似て書きます。
見て真似るのは簡単そうでなかなか難しい、、、
ペンも交換し、そっくりに模写します!
これにてトランプのような、ペアの「文字カード」が完成です!!!
いざ、神経衰弱
※紙が白くて白飛びしてますが、机の上に伏せて並べています 汗※
結構盛り上がりました!笑
勝敗がつくと、最後はカードをペア同士並べ見比べます。
本物と模写されたもの、そっくりに書いたつもりでも、じっくり見ることで見分けがつきます。
模写した方は線が震えている、迷いがあるなど、違いを発見していきます。
みんな楽しげ ^ ^
普段あまり意識することのないことに、集中力を働かせるのはいい発見に繋がります!
頭をやわらかくしつつ、どんどん新しい視野を広げていってほしいですね。
原田先生の授業は毎年とても刺激になる授業内容なので、これからの作品も楽しみです!