- 2019年10月8日
- 日常風景
【4回生】卒業制作審査
こんにちは、空デ研究室です!
10月始まりました!
だんだんと涼しい日が増えてきましたが、
空デでは4回生の卒業制作展に向けて着々と進行しています!
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4回生の卒業制作では、ゼミ指導・制作に合わせて、「卒業制作審査」という授業があります。
コースまたは学科の先生の前で、制作物についてプレゼンテーションを行います。
前期より何度も受けてきた「卒業制作審査」ですが、後期に入り制作も佳境に入ってきます。
今回の審査は『中間審査』となり、ゼミ担当の先生全員で審査を行いました!
10月1日(火)はファッションコースが、10月8日(火)には空間デザインコースが審査日でした。
(写真はファッションコース、ジュエリーコースのものです)
就活と合わせての卒業制作、
なかなか忙しい毎日を送る4回生ですが、制作も頭や手を使いどんどん進めていきます。
1人制限時間の中で、コンセプトや作品のボリューム、そして空デにとって重要なポイントをおさえているか、
プレゼン後の先生のコメントはなかなか厳しいお声もでてきます。
1人3分の短い時間の中、自分の言葉でいかにうまく説明できるか、
これまで学んできたことを生かし、自分たちの卒業制作を完成させていきます。
プレゼンではコンセプトや作品背景の分かるスライドショーなどの資料から、
完成品があれば素晴らしですが、スタディや制作途中などの制作物である「モノ」を用意し、プレゼンを行います。
また、3回生までの合評やプレゼンに必要な備品などは研究室が用意していましたが、
卒制審査では自分たちでプレゼンの場を準備するようにお願いしています。
小さなことですが、自ら進んで行動してもらうことが重要ですね。
審査終了後は各ゼミに分かれ、担当の先生より細かい指導をしていただきます。
審査でもらったコメントや他の先生からの情報を整理し、
作品のブラッシュアップに繋げてもらいたいです、、、!
後期の卒制審査は全4回。
最終審査の12月2日、3日は展示空間も決定された状態が原則になります。
卒業の可否が分かれる瞬間。
(卒業生でもある副手2人も今からドキドキします)
ここからの追い込みが楽しみです。
今年もあと約2ヶ月。
残りの時間を大切に、みんなには頑張ってほしいです。