- 2019年10月15日
- 日常風景
【 デザイン表現基礎A -SDコース- 】信楽研修の焼き物が届きました○
こんにちは、空デ研究室です
大学周辺には台風による大きな被害もなく、いつも通りの学校生活です。
ぐんと肌寒くなってきたので、学生へは風邪に要注意と伝えております。。。
さて、紹介はできていないのですが、1回生前期には例年研修旅行として学外研修がります!
今年は滋賀の信楽へ参りました。
▼信楽研修、最終日での集合写真
その際に陶芸の森にて陶芸体験をした1回生
▼陶芸体験の様子
楽しくレクチャーしてくださるスタッフさんの指導のもと、黙々と制作!!
▲▼先生方も真剣に陶芸と向き合われていました!^^ ( 左2人は1回生です )
ブロックだった粘土より手で成形し、絵付けを施すまでが陶芸体験でした!
みんなそれぞれにいい作品または器が完成★
この土色から、、、、、、
はい!
こんな綺麗なクリーム色に!!
絵付けした色が優しく差し色になっていて綺麗ですね^^
陶芸がはじめてだった学生がほとんどでしたが、割れることなく綺麗に焼きあがっていました○
みんなでじっくり鑑賞会
焼き物は、後期の授業『 デザイン表現基礎A 』でのデッサンモチーフとなりました。
ファッションデザインコースでは、ファッションドローイングを描く回を紹介しましたが、
空間デザインコースでも物のデッサンから表現基礎の授業はスタートです!
まず、ものづくりにおける基本的な技術(平面、立体)について触れてみることで、ものをつくる手の動かし方のトレーニングを行います。
その後、基本的な知覚(見ること、聞くこと)について実験と制作を行い、最後に、身近な素材から始まるものづくりの手法について学びます。
眼と手、つまり何かを感じるには知覚が、何かをつくるには技術が必要です。
この2つの基礎的な知覚と技術について実験と実制作を通じて学んでいきます!
▼最後に先生方の焼き物たち
いい雰囲気ですね★