- 2012年5月28日
- 日常風景
表現者として読むべき本
先日の清水先生の特別講義中に
学生のうちに読んでおくべき本をいくつか紹介いただきました。
ドストエフスキー/カラマーゾフの兄弟
ドストエフスキー/罪と罰
トルストイ/アンナ・カレーニナ
ソフォクレス/オイディプス王
名前は聞いたことがあるけど読んだことがない、なんて人も多いのではないでしょうか。
(私が正にそうです。。)
これらの本はもちろん、大学の図書館にあります。学生の皆さんは是非読んでみてください!
どうしても本だと読めそうに無い、という人には映像資料もあります!
清水先生が時間を割いてストーリーを説明して頂いた
「オイディプス王」は蜷川幸雄氏が演出の舞台作品として図書館に入っています。
その他の作品も映画版がありますよ。
まずは自分が触れやすい形式から世界の名作にふれてみてはどうでしょう。