染織テキスタイルコース

【染織テキスタイル】恐怖の合評(卒展に向けての巻)

7月も終わりに近づき

いよいよ夏休み直前の今!学期の中でもっとも恐ろしい、恐怖の合評会が行われています。

合評の日は遅刻厳禁、欠席なんて、もってのほか!

自分を評価してもらえる、とても大切な日であります。

一番緊張していたのは、きっと4回生の皆さんでしょう。

彼女達の最後の追い込みの風景をお伝えします。

 

 

ラスト2週間

辻さんは透明チューブの中に布を細く切って

ぐいぐい押し込んでいます。

 

 

 

 

中川さんは、布の上に画像を転写

それをまた、ほどき、再び織る

ほぐし絣に挑戦!

 

 

 

寺田さんは、型紙にはまっています。

細かい作業です。

 

 

 

橋本さんは、シルクスクリーンプリントの技術を使った作品。

ストライプを組み合わせて、

目の錯覚をうまく取り込んだデザイン。

センスがあります。

 

 

 

田辺さんはぞうさん

彼女は何年もぞうを作り続けています。

ぞうさん研究家

 

 

 

阿辺さんは、市販の布をほぐし、繊維の触感を研究中。

触った時がなんとも言えません。

 

 

 

水上さん、オリジナルテクニックをあみだしたのか?

印刷したデザインを布に吸い取ってる感じでした。

なんだか、新しい。もう少し、観察してみます。

 

 

 

森さんは手です。

フェルトの技法を使って表現します。

 

 

杉田さんは。海鮮丼を染めていた!

そして、どんぶりは輝いていました。

 

 

 

空本さんはインスタレーション

水の涼しさを感じる作品でした。

 

 

 

福田さんは、豚の革

お気に入りの素材を見つけました!

でも、この顔の意味は一体…。

 

 

 

荒井さん、上村さん

何を作るかはっきり決まっている様子!

超高速スピードで織り上げます。

すげーーーー迫力でした。

 

 

 

卒業制作に向けて、続けて制作していきます。

今年も、本格的に始まりましたね。

自分を表現することは、なかなか簡単ではありません。

悩み抜いて、見つけた時、大きな喜びと自信を得る事ができます。

まだ、時間はあります。みなさん、考えて考えて悩み抜いて下さい。

副手 ホンダ

 

<225226227228229>