情報デザイン学科

学外展示「推測のカタチ “かわるかな”」

こんにちは。情報デザイン研究室です。

 

情報デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース

3年生【C領域(リアライズ)】の展示のお知らせです。

 

 

今回、学内で展示されていた授業課題「推測のカタチ “かわるかな”」が

同志社女子大学ラーニング・コモンズギャラリーにて展示されています!

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【推測のカタチ かわるかな】

会期:2020129日(水)-1218日(金)10:00-19:00(土日休館)

会場:同志社女子大学ラーニング・コモンズギャラリー

 

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「推測のカタチ “かわるかな”」は

「推測のカタチ」をテーマに、「平仮名」をデザインするというもの。

 

単純に「表面的な見た目」の書体デザインに取り組むのではなく、漢字から派生してできた「平仮名」が、もし違った派生の仕方で伝わってきたとしたら、果たしてどのような書体になったのか。「平仮名」の生まれた歴史的背景や風土、文化などをリサーチし、まるで新たな歴史を生み出すかのような課題になっています。

 

学生たちは太さや角度、つながり具合、滑らかさ、力強さなど、統一性のある書体にするために、

ミリ単位での調整を行い制作しました!

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完成した「うつりかわり体」「てがく楷書 三号」「よこかな」「はんがな」「たてまえ体」「ひらな」の全6書体が会場に展示されています。
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是非ご覧ください! 

 

スタッフ:タカハシ

 

 

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