大学院

青木&岩泉ゼミ展のお知らせ(8/31~9/5)

こんにちは、大学院準備室です。

 

美術工芸領域・日本画コースの在学院生の展覧会がはじまります。

高 資婷 Kao Tzuting(博士3年)、登玉 梓沙 NOBORITAMA Azusa(修士2年)、林 篤志 HAYASHI Atsushi(修士2年)、簡 維宏 CHIEN Weihung(修士1年)が出展しています。

 

ぜひご覧ください。

 

 

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京都芸術大学 青木&岩泉ゼミ展

規範の再生成

会期:2021年8月31日(火)~9月5日(日)10:30~20:30

会場:アートスペース余花庵

〒604-0925 京都市中京区寺町御池上ル上本能寺前町475

 

展覧会HP:https://yokaan.com/news/20210831exhibition/

 

 

 

青木・岩泉ゼミ展によせて

新型コロナウィルスは、私たち美術界の価値観を大きく変えようとしている。

青木・岩泉ゼミ生はコロナ禍のなか「来し方行く末」を模索してきました。ゆるぎのない事実として、ルネサンス時代のフィレンツェの工房は美を追求することならば何でも引き受けるというシステムで、工房という「学校」で学んだ後に独立し、得意な分野で才能の花を咲かせるのが、フィレンツェの芸術家の生涯でした。

ゼミ生たちは、ルネサンスの工房に倣いさまざまな絵画素材の特性と表現技法の可能性を把握することを目標とし、自身の将来像を築こうとしています。今展がアフターコロナの新たな美術の発信になるよう大いに期待している。

 

京都芸術大学教授 青木&岩泉ゼミ担当教員・青木芳昭

 

 

 

 

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