環境デザイン学科

授業風景~夏期集中授業「建築計画論」~

大学はまだ夏休みですが、環境デザイン学科では現在、2年生と3年生が夏期集中授業を受講しています。

 

「建築計画論」は4日間、1~4限まで通しで授業を行います。
数人の先生が入れ替わり立ち代わりリレー方式で行う授業です。

 

内容は、地域の拠点施設、宿泊施設、集会施設、交通施設、美術館、博物館、コンサートホールなど多岐にわたり、全国の、あるいは世界のたくさんの建物が登場し、動画でも紹介されます。

 

授業は現在基本オンライン授業ですが、そのオンラインを駆使し、京都国立近代美術館の研究員の方のレクチャー付きバックヤードツアーや京都コンサートホールのバックヤード含む案内動画、びわ湖秋座ホール舞台見学の動画、本大学内では春秋座のバックヤード見学(オンライン/対面の選択制)と盛り沢山です。

 

本日は、環境デザイン学科の客員教授である岸和郎先生が京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催されていた展覧会「岸和郎:時間の真実 Waro KISHI_TIME WILL TELL」ギャラリートークの取材映像と、岸先生の特別講義+環境デザイン学科教員との座談会(オンライン/対面の選択制)が開催されました。

 

会場で特別に開催していただいたギャラリートークでの取材は、授業前日に4年生と大学院生有志で行いました。

(インタビュー取材映像より抜粋しました)

 

動画編集は4年生のTくん!

インタビューの翌日が授業での公開だったため、2時間にも及ぶ撮影動画を夜通しかけて編集してくれました。

 

続いて岸先生のギャラリートーク。

オンラインで作品を見ながら聞ける環境デザイン学科学生だけの贅沢。現役の学生に向けて、ご自身の学生時代の話もお話してくださいました。

 

最後は、環境デザイン学科の教員との座談会。

ずらりと並ぶ専任の先生方。

 

普段は聞けない先生たちのご自身のお話。

先生たち同士のお話。

 

爆笑もありながら。内緒のお話しもあったようです。

 

教室の学生たちはぐっと惹きつけられていました。

 

なんとオンライン参加含め100人近くの学生が閲覧しました。

 

環境デザイン学科のみなさんは貴重なお話が聞けたのではないでしょうか。

 

岸先生、ありがとうございました!

 

▶「岸和郎:時間の真実 Waro KISHI_TIME WILL TELL」

※展覧会は終了しています。

 

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授業後にもっとお話しが聞きたくて取材チームが取り囲んでいました。

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