基礎美術コース

京都芸術大学は学内で博物館実習ができるんです!!

こんにちは。日本の伝統文化を幅広く学んでいく基礎美術コースです。

今日は夏期集中授業として行われた博物館実習という授業についてレポートします。

 

この授業は9月12日から16日まで学内の「芸術館」という施設で行われていました。

そう!なんと京都芸術大学は博物館実習を学内で行うことができるんです!!

博物館実習というのは学芸員の資格を所得するには必ず体験しておかないといけない実習です。美術品の扱い方や展示方法など学芸員となるための実践的な技術を学んでいくための実習となります。例年は学外の博物館や美術館に学生が出向いて、外部の施設で実習を行うことが多いのですが。。。なんといっても今年はコロナ禍。学生を受け入れてくれる施設が極端に少ないため学内の「芸術館」で実習する流れになりました。

この芸術館という施設は単に作品展示ができるギャラリーということではなく、学内の多数の貴重な美術品・収蔵品を管理している施設になります。1000点を超える浮世絵コレクション、縄文土器、伏見人形を中心とした数多くの土人形、展覧会のポスターなどがこの芸術館の倉庫に入っています。この倉庫も美術館に匹敵する設備を持っていいます。また、コレクションを管理する学芸員さんも専任でいます。このような条件が揃っているために学内で博物館実習を行うことができるわけです。

 

基礎美術コースを含めた美術工芸学科の学生は学芸員資格を目指す学生が毎年多くいます。今の基礎美術コースの4年生も複数人、学芸員の資格取得を目指しているということで、3名の学生が学内でのこの集中授業を受けていました。この日はポスターを使って作品の展示方法についてレクチャーが展開されていました。

 

普段通い慣れている大学とはいえ、これは本来なら学外の美術館や博物館で行う実習です。独特の緊張感が漂っていました。

学芸員資格も芸術大学ならではの資格です。この実習が学芸員課程の一つの大きな山となります。ぜひ頑張って学芸員の資格を取得してもらいたいと思います。

 

体験選抜Ⅱ期入試 10月9日(土)・10日(日)

基礎美術コースの体験選抜Ⅱ期の授業内容は「写しと見立て 名作をリサーチしてオリジナル作品を描こう!」となっています。

昔の作品を参考にして新しい作品を描いていく内容です。リサーチ→プランニング→制作という、大学での作品制作のプロセスを一足先に体験できる貴重な機会です。

楽しい授業を用意していますので検討してみていください〜。↓詳細は以下のサイトまで↓

https://www.kyoto-art.ac.jp/admission/exam/communication_a/

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