アートプロデュース学科

4年生 室津日向子さん展覧会『彼らと私たちの島のこと』始まります

こんにちは!

アートプロデュース学科です。

京都芸術大学 アートプロデュース学科4年生の室津日向子さんの展示『彼らと私たちの島のこと』が2021年10月23日(土)から始まります。

 

 

室津さんは地方や地域にとって芸術文化がどういった作用を引き起こすのかを研究しています。

今回は、ある地域の9人にインタビューを行い、インタビューを元に展覧会を企画しました。

2020年はコロナ渦で学外での企画実施が難しい状況でしたが、京都駅周辺のわいわいぱ〜くにて開催することができました。

在校生や卒業生をはじめ、近隣の方、地域デザインに関心のある方もぜひご観覧ください。

(山城大督先生より)

 

▲室津日向子さん ▲山城大督ゼミでのミーティングの様子

 

展覧会『彼らと私たちの島のこと』

 

企画者である室津日向子は18年間を一つの地域で暮らしました。高校卒業後は京都の大学へと進学し、地域におけるアートマネジメントについて学ぶ中で、地元と都会との間にある経済、文化、情報などの格差を感じました。地元で地域が抱える問題や現状について考える中で、アートが地域に介入することによって、副次的に地域の問題を解体・再構築する可能性に着目しています。

現在、室津は地元の地域リサーチやワークショップの実施、オンラインの方法を用いたアーティスト・イン・レジデンスや現地でのアーティスト・イン・レジデンスの計画など地元に目線を向けたいくつかのプロジェクトの実施と構想を行っています。2019年よりアートプロジェクトを立ち上げ、京都芸術大学アートプロデュース学科の学生と共に地域リサーチや地元に住む若者を対象としたワークショップの実施を行いました。

本展では、とある地域に住む方々にインタビューを行いました。その地域に居住している、一度その地域から出たのちに戻ってきた、地域から出て行った、他の地域からその地域に移り住んだ、その地域から出ようとしている、方々9人へのインタビューを通してその地域に住む人達から見える地域像について考えます。9人の証言が、彼ら彼女らの地域に対しての、ある種、限定的で傾向した地域性を顕わにすることでしょう。しかしこの“地域”はだれしもが持ちうる、地元や地域への傾向した見方であるかもしれません。

あなたの地元・地域の像を構成する要素とは一体何なのでしょうか。

 

会場:わいわいぱ〜く  京都府京都市下京区和気町4 2階

期間:2021年10月23日(土)ー31日(日) 10:00-20:00 (最終日のみ10:00-17:00)

企画:室津日向子(京都芸術大学アートプロデュース学科 4年生)

 

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