アートプロデュースコース

こんにちは！アートプロデュースコースです。

6/5(木)・6/6(金)の2日間をかけて、卒業研究・制作の中間発表が行われました。

この一年で初めて全学年が揃う一大イベントです

 

中間発表では、4年生が取り組んでいる卒業研究の計画・経過を発表します。

発表内容に対して教員と在校生からフィードバックが貰える貴重な機会です。が、前日は緊張で眠れなかったという学生も・・・。

教員からは、研究の詰めの甘さや、掲げている問いと研究している内容がズレているんじゃないかなど、鋭く指摘されます。

今年度は論文だけではなく展覧会やイベントの企画を卒業研究の対象にしている学生もおり、前例の少なさからも苦戦している様子が見られました。

(上から)山下先生、蔭山先生

 

発表会を終えた学生たちの悩みは尽きません。

ただ、この２日間の発表で何か評価が決まるのではなく、あくまでも研究内容や研究の進め方を見つめ直す大切な機会です。

発表会で得られたアドバイスをもとに、これからの皆さんの研究に何かヒントが見つかれば幸いです。

 

個人的には、「みなさん本当にこの研究内容で走り切れるのか、まだまだ熱意が足りないんじゃないのか」という先生の感想が心に残りました。

熱意を込めて行った研究や言葉はそうでないものと説得力が全く変わってきます。皆さん、自分の研究に自信と熱意を持って、最後まで駆け抜けてくださいね！

 

また、2日目の発表会の後には、前期コースインターンシップ報告会が行われました。アートプロデュースコースでは、アートに関するインターンシップ先を教員が仲介する「コースインターン」という仕組みがあります。

今回、学生が報告してくれたインターンシップ先はこの二か所！

 

★京都芸術センター

★まつもと市民芸術館

 

インターンシップ先での仕事の内容やコースでの学びとの繋がりを報告してくれました

お二人とも、報告ありがとうございました。いい笑顔！

 

 

さらにさらに、この日はなんと最後に2年生が中心になって企画をしてくれた新入生歓迎会も行われました！

盛りだくさんの2日間、皆さんお疲れ様でした。ゆっくり休んで、第2クォーターの授業に備えてくださいね😊

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