大学院

おはようございます、大学院準備室です。⛄

 

2020年度修了生のREMAさんが参加している展覧会のお知らせです。

 

萬福寺アーティスト・イン・レジデンス企画展、第１回の参加アーティストは、6月から本レジデンスアーティストとして香福廊で制作を続けている幸山ひかりさん、監物紗羅さん。

11月より本レジデンスに参加した中国出身の現代美術家 舒達さんに加え、注目の若手アーティスト　REMAさん。

この4名のアーティストと共同キュレーター李静文・侯米蘭のグローバルチームにより、中国にゆかりのある萬福寺を会場に展覧会を開催されています。

 

個人的には、アーティスト御朱印が気になっています。

アーティストが滞在期間中に、ご朱印にオリジナルのイラストやデザインを添え、風韻のあるアートご朱印を制作展覧会してくださいます！ぜひ萬福寺へ！

 

 

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彼方はいつもさまよっている

The Wandering Beyond

 

展示期間：2021年12月15日（水）～12月28日（火）

開館時間 ：10:00〜17:00（受け付け16:30まで）

ワークショップ：2021年12月26日（日）13:00～、15:00～

会場：⻩檗宗⼤本⼭萬福寺（京都府宇治市五ケ庄三番割34）

​アクセス： JR奈良線「⻩檗駅」より徒歩約5分・京阪宇治線「⻩檗駅」より徒歩約5分

拝観料 ：⼤⼈500円

 

展覧会HP： https://artmanpukuji.wixsite.com/home
香福廊サイト:https://kofukuro.studio.site/

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「彼方はいつもさまよっている」展は、萬福寺を会場とし、四人の日中若手アーティストと二人の中国人キュレーターがチームになり、多様な作品を展示する現代アートの展覧会です。

歴史的建造物の空間で現代アートをお楽しみいただけます。

 

詳細は、こちら：https://artmanpukuji.wixsite.com/home/about

 

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REMA

 

1996年愛知県生まれ。初期は自身の化粧など外面的特徴からセルフポートレートを使用した作品群を制作。近年は、それまで扱われていたセルフポートレートは女性性と影ーーそしてそれらは予感と夢想が原動力となってーー抽象化され線と焼き付けるという行為によって表現されるようになる。様々なマテリアルへと施されてゆくイメージは、まるで元からそこにあった印のように現れ、見る者を原始と郷愁のエリアへと誘う。

2021.02-KUA Annual 2021「irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」(東京都美術館)、 2021.03-「ARTISTS’ FAIR KYOTO」(京都新聞社印刷工場跡地)　など