空間演出デザイン学科

【SD1回生】MTGポイントをつくる_模型制作

 

こんにちは!

空間演出デザイン学科です!

 

今週末はついに受験前ラスト

空間クラブ ファッションクラブ

 

参加予定の方は一緒にレッスン頑張りましょうね!

 

 

もし参加できなかった人も、

8月27日・28日には体験授業型OCも控えています。

ぜひ申し込みくださいね★

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

さて!

今回は空間デザインコース1回生

 

7月末の最終プレゼンの日に少しお邪魔しました

 

 

入学して、無事に前期授業を修了したみんな。

 

お邪魔した授業では、

” 学内に構想するミーティングポイント “

という課題の制作物プレゼンを行っていました。

 

 

 

学内に構想するミーティングポイント

ミーティングポイントとは、出会いや交流をもたらす場所のことです。

大学内にミーティングポイントをデザインして今までになかった人と人、

人と自然の繋がりを生み出す空間をデザインしてください。

 

デザインするにあたって「家具を拡張して空間にする」ことを大切にしてください。

家具は椅子やベンチ、テーブルや棚など、身近にあって人間の動作や身体のスケールに対応しています。

その長さを変えたり、高さを変えたり、スケールを変えていくことで、

普段見慣れた家具を空間に拡張し ていきます。

 

[目的]

本学のキャンパスの中に、人と人、

人と自然の出会いと交流を生み出す空間をデザインしてください。

 

[大きさ]
平面の大きさは 6m×6m 以内とする。

高さは任意。

 

 

 

5週にわたり取り組んだこちらの課題。

 

それぞれどんなMTGポイントを制作したのか、

合評の様子と共にレポートですっ

 

 

 

みんな机の上には興味をひくMTGポイントの模型がっ

 

 

プレゼンの様子

グリーンとスロープを掛け合わせたMTGポイント。円形の空間が特徴的ですね。ホワイトボードにはプレゼンシートもしっかり用意

 

土井先生がカメラに模型を写しています

 

発表後は先生方からコメントを

 

 

こんな風にしてみても用途の幅が広がってより良くなるね、など

考案したデザインをうけ、次に繋げられるようなアドバイスをもらっていました。

 

今回のテーマの一つでもある、”家具を拡張して空間をつくる”

 

空間における家具やモノの組み合わせで、

使用できる人数だけでなく、

そこでの用途の幅を広げられるデザインだと、

長く使い続けられるデザインに繋がっていきます。

 

 

 

 

その後もどんどん発表

 

 

 

 

 

 

▼みんなの作品たち

 

 

 

 

 

発表内容を聞きつつ、

学内での設置予定の場所を言われるたび、

あ〜良いかも、、など考えてしまう程の出来栄えばかりでした。

 

人と人、人と自然の繋がりが生まれる場所

 

自然豊かな瓜生山キャンパスでの実現は

夢ではなさそうな、、、なんて思っちゃいます🌳🌳

 

 

 

 

 

学生はもう夏休みに入りました!

 

ですが1回生はねぶた制作などが始まります!

 

いろんな学科との交流も楽しんで、

いい制作時間を経験してもらいたいですね。

 

 

 

 

 

今年度は学園祭である大瓜生山祭

一般の方も予約申し込みにて入場が可能です!

(コロナウイルスの感染状況によっては変更もあるかもしれません)

↑クリックしてもらえると予約サイトへ飛びます★

 

 

 

学科展示やお化け屋敷プロジェクト、そしてねぶた展示など、

楽しいプログラム盛りだくさんとなっています!!!

 

 

学科展示では、今年もNo(w) DESIGN AWARD 2022として開催します★

 

昨年の様子もチェックして、

学祭当日もぜひお越しください〜〜〜

(→2021年度 学科展の様子)

 

 

 

 

 

\ 1回生の皆さん、前期授業お疲れ様でしたっ /

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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