アートプロデュースコース

後期インターンシップ報告会を開催しました🍂

こんにちは、アートプロデュースコースです。

今年もこの季節がやってきました、「後期インターンシップ報告会」!

 

報告会の様子

 

夏から秋にかけて、2・3年生の先輩たちがどんな場所でインターンをしてきたのか、1・2年生へ向けて報告します。

インターンシップとは、学生が実際に仕事を体験する制度のことで、”就業体験”とも言われるもの。うわー、1年生のうちからそんなこと考えなきゃいけないの?と、憂鬱な気分になってしまった方もいるかもしれません。が、見てただきたいのはそのインターン先!芸術祭やアートプロジェクト、アーティストのサポート業務などなど…見ているだけでなんだかわくわくしてきませんか?

 

ココルーム

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024

BEPPU PROJECT

Art Collaboration Kyoto

明和電機

 

その他、子供向けのアートワークショップ事業を手掛ける方(個人)をインターン先に選ぶ学生も。報告会では、インターン先を選んだ理由から、インターン先での活動内容、インターンに行って考えたことや得られたことをそれぞれ発表しました。

 

 

 

インターン報告会の中で、私が印象に残った言葉を紹介しますね。

 

「学んだこと① 大学は、使える」

 

アートプロデュースコースでは、主に展覧会の企画・運営の方法を学びますが、展覧会は「絵を飾って終わり」ではありません。そこにたどり着くまでには会場を借りるための企画書づくりや予算をどこにどのように配分するか、作品の魅力を一番引き出せる展示方法は何か…などなど、たくさんのことが求められます。また、一人ではなくチーム一丸となって動くことも重要です。

 

そうなんです。このコースで学んだことって、社会に出たときにそのまま通用することが多いんです。

それを未来の芸術家たちと一緒に現場で学べる、私はそれがこのコースの一番の魅力なのではないかなと思っています!

 

さてさて、報告会が終わった後はみんなでお菓子を囲んで感想をシェア😎発表を聞いて気になったことなどを本人に直接聞いていきます。

感想シェア会も盛り上がりました!

 

インターン先はどんなものがあるのか、行った先ではどんな経験ができるのか。これから進路を考えていく1年生たちにとっては、非常に参考になる報告会でした。

どのインターンシップ先も個性的かつ自然やアートが身近に感じられるユニークな環境で、就活の堅苦しいばかりなイメージも払拭できたかも…!?

発表者のみなさん、インターンシップ・報告会お疲れ様でした👏

 

 


 

お知らせ

 

12/14(土)・15(日)OPEN CAMPUS!

 

 

「私でも大丈夫かな」と自信を持てずにいる人も、どのコースを選んだら良いか迷っている人も、未来の自分をイメージするヒントが見つかります。
誰だって、はじめは不安で分からないことだらけ。でも、踏み出すことで先が見えてきます。
これから始まる芸術ライフの第一歩を応援する冬のイベントです!

 

▶️オープンキャンパスの詳細はこちら

 

12/14(土)・15(日)体験授業オープンキャンパス
アートプロデュースコースの体験授業は…

 

 

アートってなに?—みんなで考える“アート”の世界—

 

「アートってなに?」と聞かれたらどう答えますか。作品のこと?表現すること?映画や演劇もアート?マンガやアニメは?そもそもアートとは何なのでしょうか。意外とよくわからないアートについて、プロデュースという視点からワークショップを通じて一緒に考えてみませんか。

 

※アートプロデュースコースの体験授業は12/14(土)の実施です

 


 

 

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