映画学科

2023年度3年生のゼミ合評が行われました!

前期授業終了間近の去る7月22日(土)と23日(日)の二日間にわたり、2023年度三年生ゼミ合評が行われました。

 

 

三年生の合評は、映画作品制作・論文・脚本・創作研究と発表形態が多岐にわたり、二日間にわたって合評が行われました。映像作品は、Aスタジオで教員の皆さんと製作に関わった学生の皆さんが一緒に完成作品を視聴し、同時刻に隣のBスタジオでも待機している学生は作品を視聴します。

 

 

講評では、教員だけでなく、Bスタジオから同期の学生の意見も出てくる、にぎやかな合評となりました。

 

 

合評の司会進行は、俳優コースの芦岡泰成さんと日下皓登さんが担当し、Bスタジオからの中継は水田葵さんが明るい調子で担いました。

 

 

三年生の皆さんは、2021年入学時には、コロナ禍の影響でオンラインで入学試験を受けた世代です。そう思うと、この日の合評が対面形式でスタジオで行われた事が感慨深いです。

 

 

今回、合評で講評を受けた映画作品や執筆作品は、9月16日(土)17日(日)に行われる大瓜生山祭での学生作品展で、一般のお客さんの目に触れる事となります。現在その9月の発信に向けて、作品上映展の宣伝や準備に三年生の皆さんは動いています。

 

 

そして、三年生の皆さんは今回の合評の成果や講評を参考として、後期に向けて、卒業制作の企画構想へ進んで行く事になります。

 

 

今回の合評の設営や上映準備、機材の調整にと連日精緻な作業を続けた三回生の皆さん、そして、合評の運営のお手伝いをしていただきました四回生と二回生、一回生の皆さん、どうもありがとうございました!そして皆様、お疲れ様でした!!

<116117118119120>