こども芸術大学

ニュース

  • LINEで送る

2013年12月13日  ニュース

クリスマスお楽しみ会

さて、12月誕生会に続いてはクリスマスお楽しみ会です。

今年は子どもたちが大好きな歌「チポリーノの冒険」を

お母さんたちが劇にして見せてくれました。

美しい賛美歌とともに「チポリーノの冒険」のはじまりはじまり~!

舞台はお山、クリスマスイブの出来事です。

 『サンタさんが大切な帽子をなくしてしまいました。

サンタさんのおうちまで届けてくれますか?』

たまねぎ坊やのチポリーノに、山の住人からお手紙が届きました。

すると、子どもたちは一斉に「チポリーノ!帽子あそこに落ちてるよ!!」と必死で教えてくれます。

「よし、サンタさんに届けよう!」

こうして、チポリーノの冒険が始まりました。

冒険の途中、キノコかあさんやどんぐり坊やに出会いながらも一人で旅を続けるチポリーノ。

けれどやっぱり心細いですよね。

そんな時に出会ったのが愉快な仲間たちです。

トマトちゃんにサツマイモねえさん、キュウリンやニンニクどんにイチゴ姫。

「よーし、みんなで力を合わせて出発だぁ!」

仲間といると勇気も元気も100倍です。

たとえ困難にぶち当たっても、みんなで知恵を出し合います。

崖崩れに遭遇した時は必死に考えた末、

イチゴ姫の魔法の呪文によって山の精霊が出現し、飛び石になってくれました。

山あり谷ありで冒険をしているうちにすっかり疲れてしまったチポリーノ一行。

「もうだめだぁ。」

「おかあちゃーん(泣)」

そんな時、どこからか山の女王の声が・・・。

「土の温泉につかって心も体も休めなさい」

ミミズ女将とダンゴムシ大将が栄養たっぷりにしてくれた土の温泉につかり、

元気を取り戻したチポリーノたちの冒険はいよいよ佳境に入りました。

立派な木の前に立ち寄った際、山の女王が現れました。

「あななたちがここまで来れたのは様々な山の仲間たちから勇気や元気をもらったからです。

山の動物や小さな虫、地面に落ちている葉っぱにも大切な役目があるのです。」

「サンタさんの家はすぐそこです。さぁ、お行きなさい。」

「よーし!行くぞ~!!」

チポリーノと仲間たちは山の女王の言葉を大切に胸に抱いて

サンタさんのもとへとまた出発しました。

〈おしまい〉

 

こども芸大の日々の生活とつながるお話の中で、伝えたいメッセージを込めながら、

小道具や衣装、音楽、演技、全ての面でお母さんたちが一体となって作り上げたこの劇。

お母さんたちの姿から、子どもたちは色々な人が集まって

真剣にひとつのものを作っていく意義を感じてくれていたと思います。

本当にすごいの一言です。

楽しいクリスマス会となりました。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 劇の後、子どもたちと「あわてんぼうのサンタクロース」を歌っていると・・・

なんと、こども芸大にもサンタさんがやって来てくれました!

山に帰っていくサンタさんを追いかけ、手を振る子どもたち。

「あっ!もしかして!」

朝、ベランダに吊るした手作りブーツを急いで見に行きます。

「わーい、やった~!」

一人一人のブーツにサンタさんからの贈り物がしっかり届いていました。

今日は12月誕生会とクリスマスお楽しみ会だったので、みんなの心が温かい一日となりました。

(村井)

関連記事

<190191192193194>

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。