映画学科

蒼山会支援・映画学科特別講義・対談「韓国と日本の映画の現状」

対談・「韓国と日本の映画の現状」

講師:洪 相鉉(ホンサンヒョン)氏×対談×北小路隆志 氏(映画評論家・映画学科学科長)

 

◆講師紹介

洪 相鉉(ホンサンヒョン)氏

映画コメンテーター、翻訳家、全州国際映画祭プログラミングアドバイザー。

韓国プチョン国際ファンタスティック映画祭プログラムアドバイザー、高崎映画祭シニアプロデューサー等歴任。毎日新聞(映画ウェブメディア「ひとシネマ」)コラム連載中。

 

北小路隆志 氏

京都芸術大学教授、映画学科学科長、映画批評家。

朝日新聞、装苑、新聞、雑誌、劇場用パンフレット等で映画批評。その他、数々の映画館において映画批評家として登壇。

◆対談テーマ

1.韓国の日本の映画の現状

映画制作環境・現場の違い。ミニシアター文化について。映画の多様性。

2.映画祭が果たす役割や運営に関して。世界から見た日本映画とは?

3.映画を学ぶ学生と学生の製作する映画作品に関して。

4.学生映画と映画祭の企画マーケットの活用。

5.質疑応答

この対談は、本学・蒼山会の支援を受け、学生代表が全てをプログラミングし、韓国と日本の映画の現状から、映画を学ぶ学生と大学で製作される映画作品にまで触れ、特別講義として企画された。

◆企画代表学生(映画学科3回生):水野彩美さん、宮野紗佳さん、島田美乃莉さん

 

洪さん、北小路先生、そしてご来場くださいました多くの学生の皆さん、誠にありがとうございました!

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