- 2024年5月21日
- ニュース
第6回!空間クラブご参加ありがとうございました🌼
こんにちは。
京都芸術大学 空間演出デザイン学科です!
今日は、5月19日(日)に開催された
「空間クラブ」のレポートです!
この日はたくさんのお申し込みをいただき、午前中のオンラインでも
各地の高校生さんが朝から参加してくださいました!
朝〜お昼の2時間、空間のお勉強ができるっていいですよね👍
早起きして、はやくから準備してくださり本当にありがとうございます。
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さて、今回のブログでは
オンラインの授業ではなく、対面授業の様子を共有できればと思います!
この日はいつもの家成先生レクチャーではなく、安川先生が授業をしてくださいました!
ちなみにというと、家成先生は面談担当で、参加してくださった高校生さんをお話しする担当でした◎
空間デザインコースについての紹介のあとは、早速作業に入ります!
空間クラブも回数を重ねるうちにメンバーの数も増えて、みんなでいっしょに学べる時間があるのがいいですよね!
ひとりで作業するよりも、みんなの作り方やアイデアをみれる、
そして自分の考えや作品も伝えることがいちばんの学びになります!
大学受験で空間デザインコースもいいな、、、
と少しでも考えてくださっているのなら、ぜひともご参加ください!
入試までのレッスンになります!!
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クラブのレポート途中に【告知】が入ってしまいましたが
この日のテーマは『わがまち自然 コミュニティショップ』という内容。
わがまちの好きなところ、いいところ、自分ならではの気になるところを軸に制作をしていきます。
空間デザインコースが学科のなかでも大事にしている考え方をわかりやすくお伝えすると
「地域よし」「人によし」「自然によし」な空間やアイデアです。
廃棄されがちなものをどう次に生かすのかや、その地域のひとがその地域を離れずにくらすにはどうすればよいのか、なにより地球にとってよいことってなんだ?
という循環やどこから来て、どこへ向かうのかといったことを常に意識することが空デでは非常に大事。
そうした視点を日々持つということへのきっかけも空間クラブにはあります。
この日も2回生の井手くんに学生スタッフさんとして参加していただきました。
井手くんも高校生のころに空間クラブに参加してくれていたそうで、部活のインターハイを蹴ってまで空間クラブに来てくれた経歴の持ち主です(ありがとう。。。)
有名なものでなくとも、身近にある自然に注目して、わがまちの魅力を深堀していきます。
虫などの生物に注目するの、いいですね。。!
わからないことも先生たちがアドバイスしてくれます。
エスキス(下書き)したら平面→共有→立体の作業です!
みんなと共有することが一番の学び!
自分では気付くことのなかったことを知り広がりを持つことができます。
2時間といってもあっという間、完成までいかなくとも
自分がなににどれくらいの時間を要するのかということを知る機会にもなると思います。
それでは最後に作品を写真で簡単になってしまいますが
紹介していきます!
廃棄苗をピックアップした彼は、ひとつずつ表現しようと考えてくれていたそうですが
時間がたりず。。とはいっても、ピシッとした苗や建物のラインが綺麗です!
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プレゼンシートの作り方にもすこし取り組みました。
入試でもつくる必要があるので、知っていると安心ですね。
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次回の空間クラブでは、色彩について学ぶ機会になっています!
■ 6月16日(日)■
-AM- 10:00~12:00 オンライン開催🖥
-PM- 13:30-15:30 対面開催✏️
■ 7月14日(日)■
-AM- 10:00~12:00 オンライン開催🖥
-PM- 13:30-15:30 対面開催✏️クリックでお申し込み↑
※午前中のZOOMリンク、準備物などの詳細は、お申し込み後にメールにてお知らせいたします🤓
まだお申し込みページには掲載されていないのですが
8月のクラブの日程も決まっています📢
◎8月4日(日)
◎8月18日(日)
内容は、入試直前の対策をメインに実施しようと考えています!!!!!
いずれも 午前がオンライン、午後が対面という内容で開催します!
9月に入試まで、のこり3回ほどになる空間クラブで、アイデアや制作の練習しませんか?
またクラブメイトもできて一緒にがんばろう!と気合も入ります♪
少しでも迷っている。。。という方で、遠方の方はオンラインで!
近畿圏の方は、対面で!!ぜひも申込くださいませ!
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最後に、今回クラブに学生スタッフとして参加してくれた
井手 甫(イデ ハジメ)くん・・・ 空間デザインコース 2回生 九州産業大学付属九州高等学校 出身
から、今回参加してのコメントをいただいているので紹介します!
学生スタッフとして参加して、大学入学前の緊張感や期待に胸をふくらませる気持ちを思い出し、初心に戻ることが出来ました。この学科はその場の用途やターゲットによってデザインしていく魅力があると感じています。忙しい時期かと思いますが、高校生の時期から日常で困ったことなどに目を向けていって欲しいと思いました。
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