- 2026年2月25日
- ニュース
~紹介~2回生・3回生が人間館1階にて授業成果展します!!
こんにちは。
空間演出デザイン学科です。
\\空間演出デザイン学科の学内展示のおしらせです//
2月中頃に卒展も終わり、搬出すぐのなか
ばたばたと、空間デザインコース2回生、3回生が展示準備をしておりまして
先日、その展示が無事終了しました!
・・・
このブログを書いている2/25時点では、もうすでに一部終了しているのですが(お知らせが遅れました)
さらに、2/26(木)〜3/2(月)の期間で展示を行います!!!
※のちほどお知らせいたします🗣️
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さて紹介が遅れましたが、その学内展示の内容は
2025年度の後期授業の成果展です。
2/20(金)〜2/24(火・祝)で空間デザインコースは展示を終え
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございます^^
今年初の試みだった、空間デザインコース2回生。3回生の合同展。
(5日間ほどの展示だったのがもったいない。。。)
会期は終了してしまったものの、とてもよい展示でしたので紹介いたします。
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場所は、人間館1階のインフォメーション前にて
2回生は『あいだの家』という展示を行いました。
じつは、11月ごろに教室内でプレ展示を行っておりまして
▼このブログでご紹介してます!!
https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=196112
“展示を学ぶ”という授業であったこともあり
授業で制作した模型を、多くのかたに見ていただく機会を設けました。
この「あいだの家」という課題は、空デでは長年ある授業課題なのですが
今回のような形でお披露目することは少なく、ずらっと並べられた模型たちがなんだか新鮮でした。

———今、空き家や高齢者の孤立、こどもたちの居場所など、生活空間にも様々な課題があります。
それらを背景に、人々のつなかりが衰退しがちな状況がある中で、個人の住まいから、少しでも地域に貢献したり、人のつながりを発起させたりすることを考えます。
個人個人がなすことが、地域に、社会に広がりを与えます。この課題では、住む人のくらしを支える住宅空間を、機能や質も十分に考えていくと同時に、その人が地域の
人々と関わりながら暮らそうとする場を設計します。
「いえ=個人(フライベート)」「地域=バブリック」
この2者しかないのではなく、個人が地域と緩やかに混ざり合いながらコミュニケーションしていこうとする「あいたの空間」を「コモンスペース」と名付け
構想してみます。孤立を防ぎながら、さまざまなものをシェアしていこうとする現在のヘ々の新しいあり方を提案します。——




お隣では3回生が展示をしていました。


『尊厳のためのデザインリサーチプロジェクト』というこちらの授業では
自分の身近にある人を対象に、インタビューなどのリサーチを重ね、その人が抱える問題やその周囲に見える社会問題にフォーカスをあて
デザインの力によって、問題解決の糸口になるプロダクトやプロジェクトの提案を行うものです。
毎年、学内の別の建物にて展示を行っておりましたが
今回は光の入る、人通りの多い場所で展示をおこなうこととなり
より多くの方に見てもらうことができたと感じています。






また、今回の成果展では
“空間演出デザイン学科の取り組みと考え方”というのが
より伝わる内容だったとも思います。
2/26(木)からはファッションデザインコース2回生が授業の成果展を同じ場所にて開催します!
学生さんたちも一生懸命準備しています。
どんあな展示になるのか、とても楽しみです。
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それでは、最後にこの展示をするにあたっての、空デ3回生からの挨拶文で締めます!
長文ですが、ぜひ読んでいただきたいです👀
●空間演出デザイン学科
———空間演出デザイン学科では、今後の社会をよりよくしていく為に、環境デザインや地域、多様性や人とのつながり等のさまざまな課題に対して、空間でざいんとファッションデザインという人を中心とした2つの領域によるデザインで、解決の取り組みを学びます。
●展示内容について
本展は「尊厳のためのデザインリサーチプロジェクト」として、だれかが自分らしく前向きに生きられる社会ってどんな形だろう、という問いから始まりました。今の時代は、一人ひとりの価値観や背景が違うことが当たり前になりつつあり、その人の生活史や文化を尊重した環境づくりが大切だと感じています。
私たちのすぐ近くにも、それぞれの事情や思いを抱えて暮らしている人がいます。
そこで今回はターゲットとなる人を定め、その人たちの尊厳が保たれるモノや仕組み、空間についてリサーチし、デザイン提案を行いました。
調査では、実際に生活を理解するための考え方であるエスノグラフィーの視点を取り入れつつ、「カルチュラル・プローブ」という手法を用いました。
これはユーザー自身が日常の出来事や感情、環境との関係を記録する方法で、外から観察するだけでは見えにくいリアルな経験に触れることができます。
ここで大切にしたのは、正解を見つけることよりも、その人の感じ方や体験そのものを受け取ることでした。
リサーチから得た気づきをもとに、プロトタイプや構想を制作し、最終的には資料や映像としてまとめています。本展では、それぞれの提案だけでなく、それに至るまでの思考や過程も含めてご覧いただけます。
学生それそれの視点から生まれた提案が、誰かの暮らしや社会の見方を少し変えるきっかけになればうれしいです。
空間演出デザイン学科空間デザインコース3回生一同
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