こども芸術学科

NPO法人 アーキペラゴ|こども芸術学科ニュース


こども×アートをともに考える若い仲間たち



今日、FacebookのNPO法人アーキペラゴを覗いていると
先月、京都造形芸術大学に理事長三井博文氏と芸術士のみなさんが来てくださったときの記事を発見!!!
その節はみなさん、遠いところをありがとうございました。

http://geijyutsushi.archipelago.or.jp/?p=2686

そう言えば、インターネットで「こども」「アート」で検索していたら「芸術士のいる保育園」という言葉に惹かれて香川県の高松のNPO法人アーキペラゴを訪問したのがご縁のはじまりでした。
芸術士の方の派遣先の保育園を視察し、その後芸術士のみなさんとこどものこと芸術のことなどをたくさんお話させていただき、新たな気づきをいただいてきました。
そして、昨年暮れにはNPO法人アーキペラゴ主催の三者会合にお招きいただき、芸術士の派遣先の保育園や幼稚園、高松市役所のみなさんに京都造形芸術大学のこども芸術大学の取り組みについてお話をさせていただく機会をいただき、再び高松を訪れました。

そして、今度は卒業制作展の講評会の講師にNPO法人アーキペラゴ理事長三井文博氏をお招きしました。三井氏に同行して芸術士のみなさんもこども芸術大学の活動見学、京都造形芸術大学の卒業制作展、夕方には交流会と盛りだくさんのスケジュールの一日でした。

NPO法人アーキペラゴ理事長三井博文氏
NPO法人アーキペラゴ_芸術士のみなさん

アーキペラゴは瀬戸内芸術祭の事務局でもあります。
いま、高松はアートで賑やかなことでしょう。
香川はもう、「うどん県」ではなく「アート県」に変わっていきそうな勢いがあります。

これからも「こども×アート」を共に考え、交流を続けたいと思います。


(梅田美代子/イラストレーション・グラフィックデザイン)

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