映画学科

【卒業生の活躍】映画監督への登竜門・PFFアワード24に藤居恭平監督『わたしのゆくえ』入選!

映画学科4期生の藤居恭平さんの映画『わたしのゆくえ』が「第46回ぴあフィルムフェスティバル」のコンペティション「PFFアワード2024」に入選しました! 先日お伝えした2023年度卒業制作『さよならピーチ』(遠藤愛海監督)と合わせて、今年のPFFアワードには映画学科から2本の作品がエントリーしています。

今年の応募本数は692本。約4か月間の審査を経て、37倍という高倍率を突破した入選作品19本の中の2本です。作品は9月7日(土)〜開催されるPFFアワードのグランプリを目指したコンペティションに参加します。また、9月7日(土)〜10月31日(木)までの期間はDOKUSO映画館とU-NEXTでのオンライン配信も同時に行われます。

 

第46回ぴあフィルムフェスティバル公式サイト

https://pff.jp/46th/

 

◆京都芸術大学映画学科 過去6年間のPFFアワードの軌跡

2018 『オーファンズブルース』 工藤梨穂  グランプリ

2020 『もとめたせい』      矢部凛   入選

2021 『ばちらぬん』       東盛あいか グランプリ

2023 『鳥籠』          立花遼   審査員特別賞

2024 『さよならピーチ』    遠藤愛海  入選

2024 『わたしのゆくえ』    藤居恭平  入選

入選、受賞が相次ぐPFFへの実績は、全国の映像系大学ではトップクラスです。

 

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『わたしのゆくえ』カラー/23分

監督:藤居恭平

(32歳/滋賀県出身/会社員)

探偵社の編集部で働く女性は、とある調査映像に映る男性をふと気にかける。そして何かに取り憑かれたかのように、男性の行方を追い始めてしまう……。

 

『わたしのゆくえ』公式X(Twitter)

https://x.com/watashinoyukue

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