映画学科

8月31日(土)〜9月1日(日)の２日間、高原校舎の試写室で予定されていた学生主催の上映会「高原ユースフィルム」が台風10号の影響により一週間延期し9月7日(土)〜8日(日)の開催に変更となりました。来場を計画して下さっていた皆様には申し訳ありませんが、安全を考慮しての判断となりますのでご理解ください。

「高原ユースフィルム」は、高原校舎の試写室リニューアルを記念して学生有志によって企画された上映会です。

映画学科16期生（現3回生）が2回生の夏に発表した短編作品を中心に、学生制作映画の「可能性」をテーマに選ばれたラインナップ。学生達の初期衝動、これからの映画制作の可能性を感じとることができるチカラを持った作品が揃っています。

また特別上映作品として、映画学科教員の古厩智之監督が学生時代に制作し、ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞した短編映画『灼熱のドッジボール』、更に映画学科10期生でサン・セバスチャン国際映画祭や釜山国際映画祭でも絶賛された『霧の淵』が公開中の村瀬大智監督の卒業制作作品『ROLL』を上映。それぞれ監督を招いてのトークセッションも開催と盛りだくさん。

こちらも学生有志が中心になって運営されている映画学科公式サイト「D STUDIO」の特設サイトからは上映作品の詳細ページにもアクセス出来ます。一部の作品は既にオンラインで配信中のものも。ぜひ一度D STUDIOを覗いてみてください。