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卒業生の活躍! 村田陽奈監督「折にふれて」K’s cinema公開情報

村田陽奈(映画製作コース14期生)監督作品 映画「折にふれて」が新宿K’s sinemaにてまもなく公開!

映画「折にふれて」

5/31(土)〜6/6(金)

 

2024年度期 京都芸術大学 卒業制作「学長賞」受賞。

2024年度期 芳泉文化財団 令和6年度映像研究表彰「大賞」受賞。

2024年度期 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 国内コンペティション「優秀作品賞」受賞。

第25回 TAMA NEW WAVE「ある視点」選出。

第20回 大阪アジアン映画祭 協賛企画「映像研究表彰 招待作品」

 

◎【スタッフキャスト】

企画/監督/脚本:村田陽奈
監督補/編集:園木杏実
撮影照明/カラーグレーディング:山本優里
録音/音響効果/VFX/アニメーション:浅野楓季
美術/衣裳/刺繍/制作/ビジュアルデザイン:吉川凜
音楽・劇中歌:ビードロ・ポンピイ
ふみ役/制作:本田朝希子
むっちゃん役/制作/宣伝:豊山紗希
空楽役/制作:細井春平
陸役/車輌部/宣伝:寺田智彦
お父さん役:水上竜士
真尋役:大城ひなた

製作:2023年度京都芸術大学映画学科卒業制作
村田組

◎あらすじ

もうすぐ20歳になり、一人暮らしをすることになった〝ふみ〟。

おせっかいな父と、10歳年上の兄〝むっちゃん〟と3人で暮らしている。

むっちゃんは10年間部屋に閉じこもったままで一度も姿を見せず、部屋の前に食事を置き、ノックで知らせるのがふみの役目。

徐々に透明な存在となっていくむっちゃんと、見て見ぬふりをする父。

彼らを残していくもどかしさを抱えたふみはある日、日の沈まない不思議なまちに迷い込み、むっちゃんと邂逅する。

幼い頃のようにたのしい時間を共にするふたり。だがふみはいつまでもここにはいられないと思っていた。

息苦しい日常とむっちゃんと一緒に目いっぱい笑った夏の日々が、ふみの視界で交錯していく──。

 

◎村田陽奈監督 コメント

14期生の村田陽奈と申します。

この度、監督作品『折にふれて』が新宿のK’s  cinemaにて5/31~6/6の一週間限定で上映していただけることになりました!

同期9人が中心となって制作しましたが、15期生、在学生にも多くご協力いただき、担当教員の水上さんにもご出演いただいております。詳細はこちらです。

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🌕5/31(土)-6/6 (金)19時〜

新宿K’s cinemaにて上映🌕

📍K′s cinema

〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35−13 Showakan-Bld, 3F

⏰2025年5月31日(土)-2025年6月6日(金)19時上映開始

🎬『折にふれて』(2024/80分)

『水魚の交わり』(2021/15分)

🎟️一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア:1,200円/障がい者・同伴者(1名まで):各1,000円

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連日トークイベントも予定しておりまして、6/5(木)には8期生の工藤梨穂監督にもトークゲストでお越しいただきます。

みなさまお忙しい中とは思いますが、京都はもちろん大阪や関西各地で撮影したなつかしい風景も詰まっているので、ぜひ劇場で観ていただけるとうれしいです!!!

(配給宣伝も自分たちでやっているのですが、今後関西でも上映できたら、と思っております……)

どうぞよろしくお願いいたします!

 

皆さん、この機会にどうぞご高覧くださいませ。

 

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