文芸表現学科

卒業生・駒田隼也さんの『鳥の夢の場合』が講談社から7月16日に発売されます!

こんにちは、文芸表現学科です!

 

文芸表現学科の卒業生・駒田隼也さんの初めての著書『鳥の夢の場合』が、講談社より2025年7月16日に発売されます。

 

本作は、第68回群像新人文学賞を受賞した作品で、第173回芥川龍之介賞の候補にも選ばれ、多くの注目を集めています。

駒田隼也『鳥の夢の場合』(講談社刊)

 

 

 

また、文學界 2025年8月号(文芸春秋)の「今月のエッセイ」に、駒田さんの寄稿が掲載されています。

 

さらに、朝日新聞社が運営する本のサイト「好書好日」では、駒田さんのインタビュー記事が公開されています。「文芸表現学科での学び」(本学科の授業「百讀」が紹介されています!)や「働きながら書くこと」についてなど、駒田さんのお話が掲載されています。

こちらもぜひご覧ください!。

 

駒田さんのご活躍を、これからも心より応援しております。

 

 

 

 

 

 

 「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」彼の胸に耳を当てた。するとたしかに心臓が止まっていた――。シェアハウスに住まう二人と一羽の文鳥。一つ屋根の下、同居人の蓮見から初瀬にもたらされた、気軽で不穏な頼み事。夢と現、過去と現在、生と死。あちらとこちらを隔てる川を見つめながら、「わたし」が決断するまでの五十五日。(講談社オフィシャルサイトより抜粋)

 

『鳥の夢の場合』

著者 :駒田隼也

出版社:講談社

発売日:2025年7月16日

定価 :1760円(税込)

https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000417322

 

 

<在学生のみなさんへ>

このたび、駒田さんより文芸表現学科へご著書をご恵贈いただけることになりました!ご著書はいただき次第、文芸表現学科の学生が利用できる「ゼミ室」に配架します。本学科の学生のみなさんは、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

(スタッフ・中川)

 

 


 

\次回開催は7月26・27日/

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文芸表現学科の「学び体験」では

短い小説作品をその場でよみ、教員や在学生と共に

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\8月30日(日)には『合評会』を開催/

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\学科長・山田隆道先生が解説!/

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