映画学科

うえだ城下町映画祭 映画「お笑えない芸人」&「コードネーム」Wノミネート!!

第29回うえだ城下町映画祭に、西田祐香監督(映画製作コース15期生)「お笑えない芸人」と岩坂桂監督(映画製作コース4年生)「コードネーム」がWノミネート!

うえだ城下町映画祭とは?(うえだ城下町映画祭HPより)

上田では大正時代から映画の撮影が行われ、現在までその関わりが脈々と続いています。

当映画祭では、上田ロケ作品をはじめとする日本映画の上映、映画関係者のゲストトーク、人材の発掘を目的とした自主制作映画コンテストなどを行うことで、映画関係者と市民の交流や、映像に携わる人材の育成を図り、上田地域における映画を中心とした映像文化の振興に寄与してきました。

29回目となる2025年は11月21日(金)、22日(土)、23日(日)に開催します。

 

うえだ城下町映画祭 自主制作映画コンテスト

https://www.umic.jp/eigact/sakuhin.html

【開催日】11/21(金)〜23(日)

【場所】長野県上田市 犀の角、上田映劇

 

映画「お笑えない芸人」

映画「お笑えない芸人」

【キャスト&スタッフ

2025年 75分
監督=西田祐香
主なスタッフ:脚本=西田祐香 撮影・編集・VFX=末釜藍羽 録音・音響効果=藤岡祐奈 美術=宮下知世 衣裳=北野七海 メイク=北野七海、宮田桃葉 制作=下山紗朋里、岸部美徳 音楽=糸川美里 助監督=村山暁、森菜々子 広報統括=森菜々子
主なキャスト:佐原一太郎役=吉野真生 瀬戸口順二役=村山暁 村井涼葉役=北野七海 消毒液・加藤役=松原康成(5月のアザラシ) 消毒液・まっさー役=ケースケ(5月のアザラシ)

予告編

 

【あらすじ】

芸人を目指す佐原は、相方の瀬戸口と「激甘酢豚」というコンビで活動してきたが、ある出来事をきっかけにコンビは解散。夢半ばで立ち止まった佐原の前に、ある日突然 ”芸人として爆発的に売れた理想の自分” が現れる。分身は成功のノウハウを語り、佐原の人生に介入し始めるが……。

 

西田祐香監督コメント

映画学科15期生の西田祐香です。

この度、卒業制作の映画『お笑えない芸人』がうえだ城下町映画祭 第23回自主制作映画コンテスト ノミネート作品に選ばれました!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025に引き続き、母校である映画学科にこのようなご報告ができること、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。

自分の作った映画を誰かに見ていただけることは何度あってもやっぱりとてつもなく幸せだし、そのような機会が何度も起こりうるのが、“映画”と“映画制作”の素敵なところだなと思います。

長野の上田市で上映されますので、11月の三連休!

ぜひ注目していただけますと幸いです。

 

 

 

映画「コードネーム」

映画「コードネーム」

2024年 47分

【キャスト&スタッフ

脚本・監督・編集 岩坂 桂
主なスタッフ:撮影・照明 内田丈翔/録音・整音 村山祐基/美術 松井貴壱/衣装・制作 中嶋こころ/録音助手・車両 香西風我/音楽 古結享太朗
主なキャスト:荒木一帆・大城ひなた・中川彦翔

【あらすじ】

人とうまく繋がれず孤独を抱えて生きる少年・太陽。彼にとって唯一の拠り所は歌とギターだったが、誰にも自分の歌を聞かせたことはなかった。ある日、路上で弾き語る少女・里奈と出会い、彼女の歌に心を揺さぶられた太陽は、自らの歌を届けようと決意する。夢と現実、才能と挫折の狭間で揺れる若者たち。彼らの出会いはやがて太陽を思いもよらぬ行動へと導く。

 

【岩坂桂監督コメント】

人の話を聞くことが好きです。この作品も、チームのメンバーとの対話を諦めずに、月並みな言葉ですがみんなの力を結集して作りました。そのおかげで、自分の実力以上のものができたと思います。

 

うえだ城下町映画祭、コンテストの行方はいかに?

開催日:11月21日(金)、22日(土)、23日(日)に乞うご期待!

 

◆映画学科 その他のサイト

【俳優コースサイト】こちら

【D STUDIO】こちら

 

 

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