アートプロデュースコース

6月18日(水)特別講義〜ゲスト:岸井大輔(劇作家)

6月18日開催の特別講義では、劇作家で「PLAYWORKS」主宰の岸井大輔氏をゲストにお迎えします。

 

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6月18日(水)特別講義

『演劇で、まちから作る・まちの入り口を作る・まちを支える』

 

16:30~17:50

@NA412   

 

本学通学部生の聴講自由です!

 

ゲスト:岸井大輔氏(劇作家)

 

岸井プロフ

プロフィール:

劇作家。早稲田大学第一文学部卒。1995年、演劇以外の芸術ジャンルはそのジャンルを定義することでジャンルそのものを問い直した先達が現代芸術を創った(美術におけるバウハウス・デュシャン、音楽におけるシェーンベルク・ケージ・シェーファー、ダンスにおけるラバン・フォーサイスのような)が演劇にはいないことが演劇が近代芸術である原因だと考え、以後、スタニスラフスキーシステムなどの演劇創作の方法論を形式と捉え演劇概念を拡張する試行をし、演劇の可能性を問う作品群を発表している。

演劇を人間集団を素材とする芸術であると定義し、そこに立ち会う状況を作り出す作品が多いため、地域での滞在製作が多い。

 

代表作

『記憶の再生』『P <http://www.kishiidaisuke.com/#!p/c16qm>』『POTALIVE』『LOBBY』<http://www.kishiidaisuke.com/#!lobby/coiy>

『文(かきことば) <http://www.kishiidaisuke.com/#!kakikotoba/c8l0>』『東京の条件』

 

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