- 2014年7月9日
- イベント
特別講義~北村龍平監督~
皆さんこんにちは!!副手のトミタカです。
本州に大型台風8号が接近してきているみたいですね!!皆さんの地域は大丈夫ですか!?
7月13日にある「体験型オープンキャンパス」と被らないことを祈ります!!
今回ご紹介する内容は…7月3日(木)に行われた特別講義です!!今回、講義をしてくださった方は…
な、なな、なんとー!! 映画『あずみ』や『ゴジラ FINAL WARS』などの大作を手がけられた『北村龍平監督』です!!
そして、近日公開の映画・実写版『ルパン三世』の監督でもあります!!
大物ゲストだったため、始まる前からドキドキしていました(^v^;)!!
北村監督には、映画監督になろうと思ったきっかけや、監督になられるまでに経験したことなど盛り沢山なお話をしていただきました!!
沢山の貴重なお話の中でも印象的で心に残ったお話があります。
北村監督「僕はネガティブなことを言う人は嫌いです。「無理だ」とか「できない」を言う前に行動をしろ、やってできないことはない。ただ、『大変だよ』とは言います。監督業をなめてもらっては困りますから。ようは、自分自身に覚悟や勝負する気持ちがあるか、ないかですよ。」
北村監督も仰っていましたが、「ネガティブなことは考えない!!プラス思考な行動力が必要なのです!!」本当にその通りだなと感じました。後ろを向いている暇があるなら前に進む努力が必要ということですね!!
貴重なお話に学生は真剣に耳を傾け、目を輝かせていました。
最後に学生からの質問で「監督業というお仕事をされていて制作するときどのようにモチベーションを保っていますか?」という質問がありました。
北村監督「モチベーションは保たなくていいんです。足りていないからこそ、それを埋めようとして新しいことが思い浮かびいい作品が作れるのです。」
今回、北村監督のお話を聞いていて私自身まだまだ甘いなと感じたところがありました。学生たちもそれぞれに感じたことが沢山あると思います。
「北村龍平監督」この度は、貴重なお話本当にありがとうございました!!