マンガ学科

日常風景

  • LINEで送る

2011年4月7日  日常風景

「同じ時間」の「違う価値」

おいーっす。キョーガクでおま( ・ω・)∩

京都市内でもジョジョに桜が綺麗になりつつあります。桜って本当に綺麗だよねー。
やっぱり暖かくなってくると、元気も出てくるってもんですよ!!多分!!

さてさて、最近、ブログの記事が長い、ってクレームを職場内から受けているので今日はサラッと書いてみるYO!!
(しょーがないだろ!!履修登録の記事なんか、どうしても長くなるに決まっとるわいッ!!)

入学式が終わってから、各学科はそれぞれが別々の教室に分かれて学科オリエンテーションを行っていましたよね。
キョーガクも途中から、マンガ学科のオリエンテーション会場にもぐりこんで様子を伺っておりました。(途中で退出したけど・・・。)

そのオリエンテーションの中で、㈱海洋堂の宮脇修館長のお話がありました。
その中で館長が「ボクはマンガは読まないのだけど、白土三平の『カムイ伝』は読んだ。」とおっしゃっていました。
実は丁度今、キョーガクも『カムイ伝』を同僚から借りて少しずつですが読んでいます。だからでしょうか、館長が加えて話された「『カムイ伝』を描く上での白土三平の資料収集量の多さに驚愕」という点が、本当によく実感できました。
『カムイ伝』は、確かにマンガなのですが、その内容は江戸時代での封建社会の差別制度の中で生活する人々の生涯が描かれた内容で、ちょっとした歴史本のような内容なのでむちゃくちゃ読み応えがあるのです。

マンガを描くにあたっては、絵が上手なだけではダメ、ストーリー構成力だけでもダメ。物語の展開を進める上での取材や資料収集もしっかりと時間をかけて行わないといけない。
それは、ほとんどマンガを読むだけでは見えてこないかも知れないけれど、だからこそリアリティのある説得力の強いマンガが描けるのだと思います。

そして、それこそが正に牧野先生がおっしゃった「マンガ=マザーコンテンツ」と成り得る理由なのだと思います。

ちょいと新入生の顔ぶれを見に行こうと思って入ったオリエンテーション会場だったのだけど、宮脇館長と牧野先生の話を聞いただけですごい得した感じがしました。

そして、新入生の皆さん、本当に入学おめでとうございます。
大学を卒業するまで、まだあと4年間もあるけれど、たった4年間しかない。
年齢の差は埋められないけど、経験の差は縮めることが出来る。

君たちそれぞれの4年間という時間の価値を一体どこまで高めることが出来るか、キョーガクも陰ながら見て行きたいと思います。

  TO BE CONTINUED

(全然、サラッっと終わらんかった・・・。しょんぼり・・・。)

http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110406000065(京都新聞より)

関連記事

<611612613614615>

コース・分野を選択してください

BLOG

過去の記事

トップページへ戻る

COPYRIGHT © Kyoto University of the Arts

閉じる

ABOUT

京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。