舞台芸術学科

卒制ブログより「流刑芝居ブログ 第八弾!」

台風も過ぎていっきに寒くなりましたね!
役者の田渕です!
季節の移り変わりは早い!
時間が経つのは本当に早い!

今週からいよいよ舞台芸術学科5期生の卒業制作が始まります!
まだまだ先だと思っていた卒業制作公演もいよいよ始まるのか…と思うとなんだかちょっぴりさみしいようなホッとするような何とも言えない気持ちが押し寄せてきます!

我らが流刑芝居は来月、11月22.23日に本番を迎えます。o0720040513111413830
本番まで1ヶ月を切りました!
4月から稽古をしてきましたが、よくよく考えてみるとこんなに長期間にわたって自分の役に向き合えることは後にも先にもこの公演だけではないかと思います。
それはとても贅沢なことで、今後の財産にもなると信じています。

先日、岩村原太先生に通しを見ていただきました。
座組以外の方に見ていただいたのは初めてだったのでどういう感想がきけるかハラハラドキドキしていましたが、普段演出からのダメとはまた違った視点からの意見をいただき座組にとってとてもいい刺激になりました。

1980年、今から約30年前の戯曲を今の私たちがやるということ。
この公演が、私たち5期生の『卒業』制作公演であること。

今一度、考えたいと思いました。

もっともっと本番までにできることがあるはず!
目に見えること、目には見えないこと、もっと貪欲に追求していきたいと思う所存であります!

ぜひ流刑芝居のエネルギー溢れる舞台を観にきていただければと思います!

そして、
本日28日(火)、オープニングセレモニーがございます!

18時から30分ほど!
京都造形芸術大学ギャルリーオーブまでぜひおこしください!
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流刑芝居

 

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