大学院

「HOP2014」大学院芸術表現専攻修士1年生作品展

多領域の65名のM1生が、ギャルリ・オーブにて一堂に作品展示する「HOP2014」の会期が近づいてきました!

 

現在、領域代表の院生たちが中心となって準備を進めていますが、会期まであと一か月を切りいよいよ大詰めです。

 

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画像はキックオフミーティングの様子

 

 

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HOP2014

京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修士1年生作品展

 

会期:11月20日(木)-11月28日(金) 10:00-18:00(会期中無休)

作品講評会:11月24日(月)13:10-17:00

会場:ギャルリ・オーブ(瓜生山キャンパス 人間館1F)

 

design: hikaru tsuzuki

 

 

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 本展では、総合造形(立体造形・彫刻・陶芸)、ペインティング(日本画・油画・版画)、ビジュアルクリエーション、デザイン(ソーシャルデザイン・グラフィックデザイン・空間演出デザイン・情報デザイン)、建築・ランドスケープデザイン、映画、舞台芸術、芸術教育(こども芸術)、文芸表現といった多様な専門領域・分野で学ぶ大学院修士1年次生65名が、入学以来7ヶ月間の研究・制作の考察と検証がなされ、今後の表現への可能性を確認し合います。出展者は互いに触発し合い、各自の表現をより深める好機となることを願いつつ、領域を越えての活発な批評と交流の場になれば幸いです。

 HOP展がこの時期に開催されるのは、次なるSTEPへと着実にかつ正確に一歩を踏みしめ、そして力強く飛躍することを願い期待するからです。

 また本展の会場構成は、修士1年次生により提案され領域や分野を分け隔てなく適材適所に展示しかつ来場者により鑑賞しやすく、より楽しむことができるよう創意工夫がなされています。

 つきましては、本展をご高覧いただきお気づきになられましたことを、学生達にご助言など賜ることができましたら幸甚です。

2014年11月

京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術表現専攻長

中村勇大

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