- 2014年12月2日
- 日常風景
【HOP2014】作品講評会
大学院芸術表現専攻修士1年生作品展「HOP2014」の講評会がギャルリ・オーブにて行われました。
本展は、総合造形(立体造形・彫刻・陶芸)、ペインティング(日本画・油画・版画)、ビジュアルクリエーション、デザイン(ソーシャルデザイン・グラフィックデザイン・空間演出デザイン・情報デザイン)、建築・ランドスケープデザイン、映画、舞台芸術、芸術教育(こども芸術)、文芸表現、といった多様な専門領域68名による展覧会です。
入学以来7ヶ月間の研究・制作の考察と検証がなされ、今後の表現への可能性を確認し合います。
Pr PROJECTSゲストの大野智史さんにも講評していただきました。
油画の学部生も駆けつけ皆真剣に聞き入っています。
最後の総評で、浅田彰先生(学術研究センター所長)と宮島達男先生(副学長)からコメントをいただき、
講評会は終了しました。
修士1年生らしい意欲的でフレッシュな展覧会だったと思います。
リーダーや領域代表の皆さんは準備の段階から本当にお疲れ様でした。
修士2年間での学内展示は、あと2年次の「SPURT展」と最後の「修了展」です。
このまま、ホップ、ステップ、ジャンプで躍進していけることを願っています。