映画学科

3回生ゼミ合評

2回生ゼミに続き昨日12月23日Aスタジオで3回生合評が行われました。

 

1224-3

 

上映された作品は以下の8本です。

 

芝裕起監督『晩夏の花』  (高橋・小川ゼミ)

尾崎健監督『かげろう』  (伊藤・倉田ゼミ)

永井友弥監督『タコのパッチと火星人』  (伊藤・倉田ゼミ)

西井千裕監督『Three Cigarettes』  (伊藤・倉田ゼミ)

早野慧監督『黒い匣』  (伊藤・倉田ゼミ)

キロプル・エブドクシア監督『あきこ』 (伊藤・倉田ゼミ)

柘植勇人・馬渕修・仙臺和也監督『革命の歌』  (福岡・卓爾ゼミ)

佐久間光監督『清夏』  (山本・藤田ゼミ)

 

他に執筆系で論文が発表されました。

 

田口右京『「劇場版ポケットモンスター」に見る、「自己と他人の関係性」、「自己存在」、「共存」について』  (北小路ゼミ)

 

1224-4

 

先日の2回生ゼミ合評同様学生間の意見、先生から批評など実り豊かな合評になりました。

これより3回生は来期の卒制に向けて動き始めます。

 

尚3回生以外の学生は横のBスタジオで同時上映されている映像を観ていますが、今年はBスタジオの他回生からの意見も聞くと言う試みがなされました。

 

1224-5

 

これで年内の合評は終わり、来月の卒制合評を残すのみとなりました。

どんな作品に巡り会えるか今から楽しみです。

<12901291129212931294>