アートプロデュースコース

学生紹介(佐藤暖:10年度入学)

”モノ”作りより“コト”を起こしたい
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モノを作ることにも興味があったのですが、人が人を巻き込んで“コト”を起こすことも学びたいと思い、ASP学科を選びました。 この学科では、授業や作業、普段の何気ない会話でも、先生や先輩、同級生がしっかりと向き合ってコミュニケーションを取るので、 人と人との距離が近く、深い関係を築くことができます。また、その仲間たちと活動をしていく中で、さまざまな問題に挑戦したり、 目標達成までのプロセスを分かち合ったりしていくことで、ものごとを考える基礎ができているように思います。
そして、きちんとコミュニケーションを取るためには、まず相手を知ろうとし、次にどうやって自分の思いや考えを伝えるのかと いうことを考えなければいけません。このように、日常の中でも意識してコミュニケーションを取っています。
また、2回生の4月からASP学科で運営するギャラリー「artzone」の学生事務局長になりました。普段から、展覧会やイベントを運営 していくために、どのようにすれば作家の思いをお客様に伝えられるだろうか。どのようにすれば興味や好意をもって、作品とみる 人がコミュニケーションをすることができるのかということです。それを徹底的に突き詰め、アウトプットしていうことが今は大切 だと思っています。
〈2011/10更新〉

 

 

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