- 2015年10月1日
- 日常風景
からだの時間/運動会遊び
暑い夏も終わり、秋になり朝晩が肌寒くなってきました。
子どもたちは元気で半袖で登校してくる子もいます。
あっという間に今日から10月です。
10月24日の運動会に向けて練習を徐々にしていきます。
今日は、からだの時間にはリズム遊びをしました。
お母さんたちも参加をして、お手本を見せてくれます。
その後、活動ルームの床にトラックを作り
かけっこの練習をしました。
「がんばれ~!」とタンバリンや楽器を持ったお母さんたち。
子どもたちも大きな声で応援します。
その後は、綱引きの練習をしました。
子どもたちで2チームに分れ綱引きをしました。
子ども同士での綱引きの後は
最後の1本勝負として、子ども対大人で綱引きをしました。
「ちからをあわせて、エイエイオーーーー!」とみんな大きな声で一致団結しました。
いざ綱引きが始まり、こどもたちも必死に綱を引っ張ります!が…
パワーに負けて、お母さんたちの勝利でした。
すると、「悔しい!」「もう一回やりたい!」
「次は絶対勝つ。」「お母さん達には負けない。」と言って泣き出す子どもたち。
その姿にスタッフやお母さんたちも驚き、感動をしました。
子どもたちが全力で頑張っているのだ、ということを
あらためて気づかされた瞬間でした。
「悔しくて、泣くことは良いことなんだよ。泣いたら次はもっともっと頑張れるからね。」
と言うことを子ども達に伝えました。
これから運動会の練習はまだまだ続きます。
子どもたちの必死に頑張っている姿を見られるのが楽しみです。
小林織香