- 2015年11月4日
- 日常風景
【授業紹介】 牛田先生ゼミ
11/4、牛田ゼミは授業の一環として、南禅寺・永観堂へ行ってきました。
バスを降り、まず向かったのは南禅寺でした。南禅寺には、「三門」と呼ばれる大きな門があり、私たちは今回、その三門の楼上(2階)にも上ってみました。わずかに色づいた紅葉の葉と共に境内を一望でき、その景色はまさに、かの石川五右衛門が言ったように、「絶景かな、絶景かな」の一言に尽きるものであった。
その絶景に少しの名残惜しさを感じつつ、次は永観堂へと。永観堂では、みかえり阿弥陀をはじめとする仏像や仏壇を拝むことができました。その他には、多宝塔という建物があり、そこからは京都の街並みを一望することができました。
今回の南禅寺・永観堂を回って学んだことは、絶景を拝むには、歩きやすい靴で来るべきだったということでした。