情報デザイン学科

在校生が京都広告賞で受賞!

京都広告業協会が毎年開催している「京都広告賞」にて、 在校生4名が入賞しました!!!

 

第25回京都広告賞

 

イラストレーションコース3年生の向田涼輔くんは、 なんと準グランプリ!!!!

すごいですね!!!!!!!

以下、受賞作品と作者コメントです。

 

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【賞名】新聞広告部門 準グランプリ・京都広告協会賞

【作者】向田涼輔(情報デザイン学科イラストレーションコース3年生)

【コメント】 「生活者の視点」というのを意識し、生活の身近にあることをコンセプトにしました。実際にモール内を歩いてみて、京都桂川モールの印象はやはり最大級のお店の大きさです。これを表現するのにどうやって「生活者の視点」にたったビジュアルを作るか考えていたときに、歩数計が浮かんできました。歩数でイオンモールの大きさと楽しさを体感することができるのではないか、というところから、日本人の一日の平均歩数を超える量をイオンモールでは楽しみながら歩くことができる、という作品になりました。 準グランプリを頂いて、自分に自信がついたことと、とりあえず足を運んでリサーチに行き、その場で感じることが大切だと思いました。 Print

 

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【賞名】ポスター部門 京都市長賞

【作者】片受ちはる(情報デザイン学科情報デザインコース3年生)

【コメント】 このような賞をいただけてとても驚いています。 京都広告賞に作品を出品するのは今回で二度目だったのですが、前回は賞を受賞することができず悔しい思いをしたので、今回受賞の報告をいただいたときは本当にうれしかったです。 この作品は、成安造形大学の伝えたいことを読み解き整理すること、それをこれまでとは違う方法で伝えるということを意識して制作しました。 完成はギリギリになってしまいましたが、諦めずに応募してよかったです。この経験を無駄にしないよう、今後も様々なことに挑戦していきたいと思います! 京都広告賞_片受-01

 

 

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【賞名】新聞広告部門 佳作

【作者】赤井さくら(情報デザイン学科情報デザインコース3年生)

【コメント】 人と動物と動物病院という関係性を「飼い主が飼い犬を羨ましく思い、ついぽろっと出た一言」という実際にありそうなシチュエーションで表現しています。今回の京都広告賞はとても勉強になりましたし、今後の作品づくりに活かしていきたいと思います。 Print

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【賞名】ポスター部門 金賞

【作者】吉田真由(情報デザイン学科情報デザインコース2年生)

【コメント】

京都の老舗茶屋辻利とコラボレーションした京都東急ホテルへ向けたポスターを制作しました。「となりの抹茶は、おいしく見える」というコピーは「隣の芝生は青く見える」ということわざからきています。ケーキのおいしさをそのまま訴えるのではなく、ビジュアルとコピーから目移りしてしまうほどのおいしいケーキを表現しました。000

 

また、3年生伊原菜摘さんの作品は、惜しくも受賞は逃しましたが、「協会推薦作品」に選ばれました!

【コメント】

家を建てるという人生の大きなイベントをすごろくゲームの1コマに重ねました。一見普通のゲームですが、文章を読むと「敷島住宅」という社名が入っていることで人生の一大イベントを敷島住宅に任せたいという信頼感を表現しています。

カラフルな画面でインパクトのあるグラフィックにしました。

受賞を逃したことはとても悔しいですが、協会推薦作品に選ばれて嬉しいです。次こそは賞を頂けるように頑張ろうと思います。

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みなさん、本当におめでとうございます!!!!!!!!

是非、これからの制作や学びの糧にしてくださいね!!

 

スタッフ/イトウ

 

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