アートプロデュースコース

芸術表現特講Ⅰ アサダワタルさん

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今回、”日常編集家”って何だ?と思いながら講義を聞きはじめた学生も多かったはず。日常の中の、人の人間性を編み直していく活動をされているアサダさん。プライベートな空間である自宅を少しだけ外部に開放する”住み開き”のお話にも興味深々な学生たちでした。

 

以下、学生の感想より。
「”自分自身が気持ちよく、自分であることでの表現が社会につながる”という言葉がとても印象に残りました。自分にしかできない表現を改めてじっくり考えたいと思いました。」
「公共文化施設が数多く建てられる中、建物を新しく建てることだけでなく、今あるものを見直すことで生まれる”公共”があることの大切さを改めて感じました」
「活動そのものに価値を見出すのではなく、その活動で人と人のつながりが出来る事に価値が生まれるという意識は、私自身の課題でもあると思った。」

 

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