映画学科

高原校舎映画学科では、６月１２日の日曜日、オープンキャンパス第二弾が行われました。
一日体験授業にお出で下さった多くの高校生の皆さん、保護者の皆様、どうもありがとうございました！
映画学科では、製作コースと俳優コースの授業体験が同時進行で行われました。

製作コースでは、「撮影、照明の工夫で映画が変わる！」と題し、光と影で変化する映画の表情を目の当たりにする、青山真治先生、嵩村裕司先生、浜田俊輔先生、豊浦律子先生による体験授業が行われました。様々な角度から被写体に照明を当て、変化する表情が語りだすものを、カメラを通して実際に見て行くのです。

映画の秘密が、光と影によって見えて来る。参加した高校生の皆さんがそれを実感していきました。

俳優コースでは、「演技って何？」と題して、福岡芳穂先生、水上竜二先生、鈴木卓爾先生が、３クラスに分かれ、４月のオープンキャンパスから更にステップアップした、「始めての演技」授業を行いました。

今回は、映画を想定したシナリオを手に、そのなかの登場人物を、ふだんの自分を想像しながら、他者と演技をしてみます。「演じる事は、意外に難しくはないかもしれない」、その出発点を、みんな真剣な顔で体験していきました。

瓜生山本学キャンパスの映画学科相談ブースでは、北小路隆志先生と、山本起也先生が、入試に関する心構え、映画学科の授業カリキュラム、大学生活、などについてのさまざまな熱気に溢れる相談にお答えしました。

＊6/12(日)の次は、7/10(日)にも1日体験入学オープンキャンパスを用意しています。
【7/10の1日体験入学申込はこちら！】

６月にご来場くださった方も、来られなかった方も、是非ご検討ください。
７月も更にステップアップし、更に深く、映画の世界を、演技を、一緒に探求したいと思っています。
みなさんのお越しを、映画学科一同でお待ちしております！

映画学科の学生の映画作品の缶バッジ、相談ブースのお土産でした！