情報デザイン学科

1日体験入学のレポートをお届け!【VCD編】

 

雨の季節がやってきましたね、この記事を書いている今も雨音が聞こえてきます。

でも雨の時期は緑がとてもきれいですよね!

 

さて、今回の記事では6月12日に行われた1日体験入学

ビジュアルコミュニケーションデザインコース(VCD)の授業の模様をお伝えします!

 

イラストレーションコース編はこちら

 

 

ビジュアルコミュニケーションデザインコースでは

清涼飲料水の広告づくりをポスターチーム、CMチームに分かれて取り組みました。

 

 

最初は見増先生が、お茶のCMを例にあげながら、広告にはその商品に魅力を感じて欲しい「ターゲット」と呼ばれる対象の設定があること、そうした人々の心に届くメッセージを打ち出すことで、効果的な表現ができあがることなど、広告の仕組みをわかりやすく説明されました。

 

ただ「いいね!」という見た目の面白さだけでなく、商品の持つイメージをコントロールすることが大切なんですね。

 

広告って奥が深い!

説明の後は、2チームに分かれて、実際に広告をつくってみます。

ポスターチームはターゲットに合わせたキャッチフレーズと、ビジュアルを考えて、ポスター案を固めていきます。

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文字の種類、大きさ、レイアウトはこれで良いかな?など、ことばとイメージについて、

現役のグラフィックデザイナーでもある先生方が、各グループの制作を丁寧に指導。

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ターゲットの心に届くにはどうしたらいいのか、みんなが自由に意見を出し合いながら、デザインをまとめていきます。

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出来あがったイメージを出力してポスターにします!

自分たちで作ったポスターに興奮!

実際のポスターサイズでみると嬉しさもひとしおですね!とても良い笑顔です!

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広告の表現方法には様々なアプローチの仕方があることも学べたのではないでしょうか。

 

 

さて、かわってこちらはCM制作チーム。 2チームに分かれた後、「撮影スタジオ」に移動です。

普段、参加者のみなさんはCMを見る側ですが、つくる側になって実際に撮影を体験してみることで、映像の演出を考えるという授業です。

 

カメラの前に立つ時の基本のポイントを先生から指導してもらい、飲む時間の長さや、ラベルの見せ方など、みんなで工夫して考えます。

ペットボトルを口に運び、飲む、という一見単純そうな動作の中でも、ちょっとした角度や表情が変わるだけで印象がずいぶん変わるということがよくわかります。

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そして、カメラの前で自分の映り方を確認したら・・・

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いよいよ本番です。みんな緊張しながらも、堂々と演じていました!!

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撮影の後は編集によって、ロゴや音楽を入れて完成したものを、みんなで鑑賞。

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最初は自分が撮影される立場なんて恥ずかしいと感じる人もいましたが、実際に撮られる側になってみることで、

目線、表情、飲みっぷりなど、撮影演出の大切さが実感できたのではないでしょうか。

 

 

7月10日に行われる1日体験授業はまた違う授業を展開しますので、そちらもお楽しみに!

 

7月10日(日)の体験授業の申し込みはこちら!

 

1日体験入学専用サイト

1日体験入学申し込みフォーム

 

 

スタッフ:アベ

 

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