- 2016年9月13日
- 日常風景
【3年生】情デの車窓から 〜ポートフォリオの旅〜
今回は、情報デザイン学科3年生の授業「総合演習」の授業をご紹介します。
今回の課題テーマは「交通広告」です!
「交通広告」とは、交通機関を媒体とする広告の総称のことを言います。
駅のホームや構内、空港、電車、タクシー、など、交通機関には、さまざまな広告スペースがありますね。
今回は、電車の車窓から見える看板をモチーフに、
「自身のポートフォリオを交通広告にしてみよう!」という課題が出されました。
今回の授業では、1/150サイズのミニチュアの鉄道模型を使い、
ミニチュア模型の車窓から、自分のポートフォリオを巡る映像作品を制作します!
担当は佐藤淳先生です。
今まで自分の制作した作品をミニチュアの看板に仕立て、鉄道模型の中に設置をしていきます。
撮影は、鉄道模型の先頭にカメラを取り付けて行います!
この小さなカメラに、一体どのような車窓が映し出されるのでしょうか?
車窓から、一瞬で流れてゆく看板デザイン。
一瞬だからこそ、一目で伝わるデザインや、インパクトのあるデザインを!と、
それぞれに工夫をこらした作品が生まれていました。
それでは実際に制作した作品を、どうぞご覧ください!
作者:中谷観月(情報デザインコース 3年生)
作者:宮下和(情報デザインコース 3年生)
スタッフ/クスモト
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