- 2016年9月28日
- ニュース
ICAF2016へ行って来ました!
こんにちは、アニメーション領域担当の野村です。
ICAF2016へ行って来ました。
http://www.icaf.info
ICAFとはインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバルの略で、
大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する映画祭です。
つまり学生アニメーションの最前線がここにあります。
東京乃木坂にある新国立美術館で行われ、今年度は全国28校から選出された200作品あまりのアニメーションが上映されました。
キャラクターデザイン学科では、本年度は卒業制作4本と3回生作品1本が上映されました。
http://www.icaf.info/icaf2016_index/2016_pvtop/2016_kyozo
会場へは卒業生の3人が駆けつけてくれ、自身の作品や後輩の作品を懐かしく見ていました。
左より、内田彩香さん(グラフィックデザイナー)、山田菜都美さん(アニメーター)、松原聡さん(アニメーション制作)
久しぶりに観る作品は、どれも新鮮に写り大きなスクリーンで観客を前にして観るのは、心地よい緊張感と共に作品に込めた想いが色濃く映し出されることを改めて感じました。
京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科のアニメーション作品が全体の中でも存在感を放っていたことを嬉しく思いました。
京都にキャラデあり!
次年度も参加予定です。
現4回生が製作中の作品がどんな輝きを放つのか。
乞うご期待です。
また、京都でもセレクションを中心とした巡回上映が行われます。
興味のある方は是非!!
会期:11月18日 (土)~ 20 日 (日)
会場:Lumen Gallery
http://www.icaf.info/icaf2016_index/about_access