映画学科

2016年度卒制合評が行なわれました

2017年の最初の行事「卒制合評」が8、9日の2日間に渡って高原校舎のAスタジオで開かれました。

 

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2016年度の卒業制作作品は以下の通りです。

 

【執筆系】

 雨森みすず『ささくれ』

 長谷川舜『TAROを探す』

 宮田英真『立待月』

 吉川鮎太/岸天智『LIBIDO』

 松本英里子『わかば』

 中谷天斗『追憶ノ在処』

 垣内美咲『ペリリューと少年と』(以上シナリオ)

 宋其正『小津作品のミニマリズムとリアリズムについて』(評論)

 長谷川紫『『裏窓』の「実用的」な衣裳』(評論)

 

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【映画制作】

 宝来組『ランジェループ』

 金山組『アンシャン=レジスタンス』

 松尾組『アップダウンドリーマー』

 米倉組『たおやかに死んでいる』

 

【上映運動】

 HOLE 『映画学科7期生の認知に向けて』

 

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今回はゲストに中村義洋監督(『アヒルと鴨のコインロッカー』、『殿、利息でござる!』など)、配給会社『ムヴィオラ』代表の武井みゆきさん、撮影監督の鈴木一博さん(『海を感じる時』、『秋の理由』など)をお迎えしました。

 

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この日も2,3回生ゼミ合評と同じく他回生のためにBスタジオに中継され質疑応答もなされました。

 

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先生方、ゲストの方々、同じ4回生の仲間たち、下回生たちから様々な意見、感想、及び批判等が出されました。

 

4回生たちはこれをもってさらなるブラッシュアップを図り、来月末からの卒展に各自挑んで行きます。

 

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2月25日(土)から3月5日(日)までの「2016年度京都造形芸術大学卒業展」では、映画学科は例年開催していた高原校舎を離れ本学キャンパスの「望天館」で行います。

 

上映スケジュール等詳細が決定次第お知らせして行きますので、どうぞご期待下さい!!

 

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