- 2017年4月9日
- ニュース
映画学科へ入学おめでとうございます。
去る4月2日、とてもよい天候に恵まれた春の日、京都造形芸術大学の2017年度入学式が行われました。
映画学科の11期生となる新しい皆さんをこの日、お迎えできたことをとても嬉しく思います。
入学されました皆さん、おめでとうございます。
これからの4年間、映画という創作の道を歩きながら、好きなこと楽しいことそして未知であるものを、見据え、発見し、伸ばし、迷い、掴んでいく、そんな高原校舎での日々を、共に過ごすこととなります。
入学式の後に、映画学科でのオリエンテーションが行われました。
今年度からは、山本起也先生が学科長として就任されました。
(上写真)左から、嵩村裕司先生、北小路隆志先生、山本起也先生、副学科長の福岡芳穂先生、濱田俊輔先生、水上竜士先生、鈴木歓先生です。
(上写真)そして新たに専任教員として、鈴木一博先生が就任されました。一博先生は、映画撮影全般を教えてくださいます。(そして、この映画学科ニュースを書いていますのが、昨年度から専任教員を勤めさせていただいています、鈴木卓爾です。今年度から鈴木という先生が三人になりました。)
この一週間で、入学式、オリエンテーション、各種のガイダンス、履修相談会などが行われました。どんな授業を選び時間割を組んだらよいか?など、皆さんにとって、大変慌ただしい一週間だったと思います。そして、明日4月10日からは、いよいよ創造学習の授業が、水曜日からは映画学科の授業が始まります。映画学科では、入学された皆さんの4年間が、深く楽しく好奇心の尽きぬ歩みとなるよう、教員・上回生・研究室職員・ラボ職員・管理人の全員で、全力で応援していきたいと思います。皆さんにとって、自由に創造力と想像力とを大きく膨らますことのできる4年間になりますように!
このKUADプロダクション・映画学科HPニュースでは、学生の皆さんの授業の様子や活動を常にアップ更新していきたいと思います。