アートプロデュース学科

キャリアイベント 2017〜卒業生たちに聞く!〜開催しました

アートプロデュース学科の卒業生を招いて毎年開催されるキャリアイベントが614日(水)に行われました。

ASP全回生が参加し、各々にとって進路について考えるきっかけや就職活動における心構えや方法を学ぶことができました。

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イベントに参加していただいた卒業生は、辻口実里さん(14年度卒)、花見堂直恵さん(14年度卒)、中山咲子さん(15年度卒)の3名。それぞれ学生時代を振り返りながら、現在の活動内容やどのように就職活動を行ったのかなどをお話いただきました。

  • ■花見堂直恵さん「面白い環境は自分でつくれる」
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  • 花見堂さんは、株式会社イーターで雑誌の制作や編集を行っています。学生時代に行っていた「瓜生通信」の広報活動や編集作業の経験、インターンシップでの活動が、現在の職業に活かされていると語っていただきました。はじめは苦手だったこともやり続けていくことで、仕事や環境の面白さを知ることが出来たとおしゃっていました。

 

  • ■中山咲子さん「就活することで自分を知れた」IMG_2269

注文住宅の設計・施工を行っている株式会社 楓工務店で、中山さんはコンシェルジュ(家に関するお客様の相談に対応する部署)として働いています。お客様の状況や家族の関係性などを重視し、お客様に似寄り添ってサポートをする働き方は、ASPでの学びを違う環境でも活かし続けているように思いました。就活に関して「就職することをゴールにしない」とう意見はとても印象に残りました。

 

  • 辻口実里さん「『それをやらなければ生きていけない』をテーマにする」
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特定非営利法人 鳥の劇場で制作部として働く辻口さんは、自身の活動や経験を紹介していただきながら、「言葉と身体(相手に伝える、伝わるとは?)」、「変化(人と交流することで自分を変化し続ける)」、「豊かさ(お金以外の豊かさとは?)」という大まかに3つのテーマで「働く」ということについてお話いただきました。どのような職場であっても、常に「なぜ」という疑問を持ち続け、「職業と自分とつなげる」ことが大切だとおしゃっていました。

 

プレゼンテーションの後は、それぞれ3つのブースに分かれて学生たちの就活に対しての質問や相談事に答えていただきました。ASPを卒業した先輩方にお話を聞くことで、人によって多様な働き方があるのだと知ることができ、今後大学での学びをどう進路に活かしていくか具体的に考える機会になったのではないかと思います。

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 辻口さん、花見堂さん、中山さん、貴重なお話ありがとうございました!!

 

以下、学生の感想から抜粋

 

それぞれ仕事内容は異なっているが、人と関わっていくことをしていかないといけないことは共通していた。(中略)”こうだろう”と決めつけて話を進めたり、あきらめるのではなく、どうして?どうやったらいいのか!?を常に頭において仕事をしているのだな、と話を聞いて思った。

 

実際に生の声を聞くことでお仕事のつらい部分や大変なことを含めて、より生々しく現実を知ることができました。(中略)先輩方のお話を聞いて、在学中の過ごし方は違えど同じ学科で勉強をしてきた先輩方が、実際に働いてトークイベントができるまでに成長しているのだと思うと自分の励みになりました。

 

就職。就活って難しい、大変だというマイナスイメージを強く持っていました。ですが3人のお話を聞いていると、職に就くのがゴールじゃなく、準備期間なのかなと考えると少し楽になりました。お金と足を使って、モノをみる、体験する事が大切だと思いました。

 

知らなかった自分に出会うことは知らなかった他人に出会うこと、自分を変えることは他人を変えること、という意識の持ち方はとても良いことだと思った。逆に自分自身が変わらなければ、何も変わらないと強く感じた。

 

知らずのうちに閉ざした可能性に気づかせてくれた。(中略)自分の閉ざした可能性を今一度開くことが、将来自身の得心のいく仕事にめぐり会えるではと感じ、もっと広く目を向けようと思った。

 

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