- 2018年4月10日
- ニュース
入学おめでとうございます!
新しい年度になり、文芸表現学科では45名の新入生を迎えました。
これから始まる大学生活に、期待と緊張でそわそわしている新入生。
(入学式からその後のオリエンテーションまで、3回生がお手伝いをしてくれました。感謝です)
その2日後には、文芸表現学科のガイダンスと、
学内を知ってもらうためのキャンパスツアーを行いました。
学科ガイダンスでは、全員の自己紹介・授業についてなど、
盛り沢山な内容でしたが、みんな熱心にわきあいあいと話を聞いていました。
最後には学年の代表である代議員の選出。
例年、立候補者が出ず、なかなか決まらない代議員ですが、
今年はなんと、立候補者が多数!!
前代未聞です。
ジャンケンのすえに、3名が選出されました。
ガイダンス後には、山田先生・校條先生とキャンパスツアーへ。
人の多さに埋もれてしまった山田先生。
キャンパスツアー後には、猫が集まる「直心館」前の階段にて集合写真を撮影。
(手前に寝転がっているのは、お手伝いをしてくれた2回生。ありがとう〜)
新入生にとって、これからの大学生活が、より良いものになりますように!
最後になりましたが。
本年度から副手になりました、大賀と申します。
私は文芸表現学科がまだコースだった頃の一期生です。
卒業後は、子育て支援をしているNPOのデザイナーを経て、
在学中からの目標であったシンガーソングライターに転向し、
日本茶のカフェでもてなしを学びつつ、
合間には芸能の勉強として「石見神楽」や「小鼓」「声明」などを習ったりしていました。
副手として大学に戻ってきた理由は、
曲づくりのテーマの一つである「成長」をより感じ観れる場所で、
また新たに曲を作れたらとの思いからでした。
数年ぶりの大学内の様子や授業内容は、私がいた頃よりも快適で魅力が増していて、
この環境で学べるのは羨ましい、と思うのが正直なところです。
けれど、新入生・在学生には、快適さに甘んじることなく、
困難の向こうにある、自身の目標へ進んでいってほしいなと勝手に思っています。
そして、その姿を観たいなと!
卒業生とはいえ副手としては1年生です。
新入生のように、私自身も成長していけたらなと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(スタッフ・大賀)